★会話がはずむポジション(座位置)とは? | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。


【コーチング】の本によると・・・、


1対1の会話を円滑に行う方法として、互いの座る位置が影響するとのこと。


※あるデータによると・・・、


 ○座る位置  正面  真横  斜め

 ○会話量    1    2    3

 

なんと、座る位置によって、会話は3倍にもなるというのです。


【職場】ではどうでしょうか?


〇上司と部下のコミュニケーション(会話)


〇先輩・後輩のコミュニケーション(会話)


※オフィシャルな場面ほど、

 【正面】を向いて座り、話しますよね。


【正面】は最も会話がはずまないのですね。


※真正面だと、まともに顔を合わせて、目のやり場に困ります。


【斜め】のイメージは、椅子と椅子を直角に並べると、自然と斜めの位置になります。

※斜めだと、目に入るのは、相手の横顔だけです。


しかも、相手を自分の斜め右側に座らせるのがいいそうですよ。


なぜかって?


人は、心臓がある側には相手を座らせない方が良いらしい。

命を支える重要な臓器が相手に近いところにあると、無意識に不安を感じるからだそうです。


座る位置で、これほど会話が変わるなら、

↓↓↓

次回の「個人面談」の際は、ちょっと意識して“座る位置”を変えてみてください。

※いつもの面談とは、変わるかもしれませんよ!


感謝!

最後まで、ブログを読んでくださり、

ありがとうございます。