おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
【コーチング】の本によると・・・、
1対1の会話を円滑に行う方法として、互いの座る位置が影響するとのこと。
※あるデータによると・・・、
○座る位置 正面 真横 斜め
○会話量 1 2 3
なんと、座る位置によって、会話は3倍にもなるというのです。
【職場】ではどうでしょうか?
〇上司と部下のコミュニケーション(会話)
〇先輩・後輩のコミュニケーション(会話)
※オフィシャルな場面ほど、
【正面】を向いて座り、話しますよね。
【正面】は最も会話がはずまないのですね。
※真正面だと、まともに顔を合わせて、目のやり場に困ります。
【斜め】のイメージは、椅子と椅子を直角に並べると、自然と斜めの位置になります。
※斜めだと、目に入るのは、相手の横顔だけです。
しかも、相手を自分の斜め右側に座らせるのがいいそうですよ。
なぜかって?
人は、心臓がある側には相手を座らせない方が良いらしい。
命を支える重要な臓器が相手に近いところにあると、無意識に不安を感じるからだそうです。
座る位置で、これほど会話が変わるなら、
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次回の「個人面談」の際は、ちょっと意識して“座る位置”を変えてみてください。
※いつもの面談とは、変わるかもしれませんよ!
感謝!
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