おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
夏といえば、“そうめん”。
“そうめん”と言えば、『三輪そうめん』。
※奈良県民なら、そのはず。・・・たぶん。
夏も終わり。
夏の食べ納めに、“そうめん”を食べました。
↓↓↓
◎3色麺の彩りがキレイでしょう。※盛り方は×ですけれど・・・。
でも、“三輪そうめん”ではありません。
これは、『魚そうめん』なんです。
「魚そうめん」?
「魚そうめん」と言っても、あまりなじみがないですよね。
魚そうめんは、魚のすり身を専用の器具につめて、ぎゅっと押し出せば、器具の穴から麺状になって出てきます。
これで出来上がり!
そのまま、“そうめんつゆ”につけて食べます。
麺をすすれば、つるりと喉ごしひんやり。
しこしこコシがあって、独特の食感なんです。
私が、「魚そうめん」の存在を知ったのは、奈良のかぼこメーカーさんでのこと。
そこでは、“料亭のお汁物の具材に使われるレアな商品”として、販売されていました。
そんなレアな商品にスポットを当てて、“夏の定番商品”に育てたのです!
その“きっかけ”とは!?
↓↓↓
私は、あるお店で“衝撃的な現場”を目撃したのでした!!
・・・次回へ続きます。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。