★夏の食べ納めには、“魚そうめん” | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。



夏といえば、“そうめん”。

“そうめん”と言えば、『三輪そうめん』

※奈良県民なら、そのはず。・・・たぶん。


夏も終わり。

夏の食べ納めに、“そうめん”を食べました。


↓↓↓

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ
◎3色麺の彩りがキレイでしょう。
※盛り方は×ですけれど・・・。


でも、“三輪そうめん”ではありません。


これは、『魚そうめん』なんです。


「魚そうめん」?

「魚そうめん」と言っても、あまりなじみがないですよね。


魚そうめんは、魚のすり身を専用の器具につめて、ぎゅっと押し出せば、器具の穴から麺状になって出てきます。


これで出来上がり!


そのまま、“そうめんつゆ”につけて食べます。


麺をすすれば、つるりと喉ごしひんやり。

しこしこコシがあって、独特の食感なんです。


私が、「魚そうめん」の存在を知ったのは、奈良のかぼこメーカーさんでのこと。


そこでは、料亭のお汁物の具材に使われるレアな商品”として、販売されていました。

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

そんなレアな商品にスポットを当てて、“夏の定番商品”に育てたのです!


その“きっかけ”とは!?

 ↓↓↓

私は、あるお店で“衝撃的な現場”を目撃したのでした!!



・・・次回へ続きます。

感謝!

最後まで、ブログを読んでくださり、

ありがとうございます。