こんにちは。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
夏のギフト準備は進んでいますでしょうか?
今回は、【通販DMのレイアウト構成】について
DMは、
①【見せる6:伝える4の割合】でレイアウト構成してください。
「見せるは、商品」、「伝えるは、情報」・・・大体想像つきますね。
→DMの6割は商品、4割は情報(文章)ということです。。
問題は、何を見せるか。伝えるかということ・・・。
[注意] 見せる・伝えるとは、
・ギフトセットの写真を載せる
・価格・商品説明を載せる
・イメージ写真を載せる だけではありませんからね!
それでは、カタログ的DMのままです。
いつも繰り返しますが・・・、
○「見せる」とは、臨場感の演出です。(画像で見せる)
・・・美味しそう!役立ちそう!
とおいしさ感、使用感がひと目でわかる画像のことです。
※ギフトセットではなく、商品そのものにスポットを当てましょう!
○「伝える」とは、納得感の演出です。(文章で伝える)
・・・「なるほど!そういうことね」、「あの人が言っているなら大丈夫」
と購買決定を後押ししてあげる情報のことです。
「誰が、誰に、なぜ、おすすめしているのか」が重要なんですね。
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まさに、人が主役のDMづくり が大切です。
※これまでは、伝えるべき情報が少な過ぎたのです。
そのために、
【見せる6:伝える4の割合】のレイアウト構成が必要なのです。
【ギフトのDM通販必勝法シリーズ】
①ギフトの予算帯の原則 :絶対はずせません。
②ギフトアイテムの原則 :あれもこれも欲張らない
③人が主役のDMづくり :人を介した情報は信憑性が高い
※これらも合わせてお読みください。
明日から4連休。
GW後半商戦スタート!顔晴りましょう。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。