★見せる6:伝える4でDM集客 | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

こんにちは。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。



夏のギフト準備は進んでいますでしょうか?


今回は、【通販DMのレイアウト構成】について


DMは、

【見せる6:伝える4の割合】でレイアウト構成してください。

 

「見せるは、商品」、「伝えるは、情報」・・・大体想像つきますね。

→DMの6割は商品4割は情報(文章)ということです。。


問題は、何を見せるか。伝えるかということ・・・。


[注意] 見せる・伝えるとは、

 ・ギフトセットの写真を載せる

 ・価格・商品説明を載せる

 ・イメージ写真を載せる だけではありませんからね!


それでは、カタログ的DMのままです。


いつも繰り返しますが・・・、


「見せる」とは、臨場感の演出です。(画像で見せる)

  ・・・美味しそう!役立ちそう!

    とおいしさ感、使用感がひと目でわかる画像のことです。


※ギフトセットではなく、商品そのものにスポットを当てましょう!


「伝える」とは、納得感の演出です。(文章で伝える)

 ・・・「なるほど!そういうことね」、「あの人が言っているなら大丈夫」

    と購買決定を後押ししてあげる情報のことです。

 「誰が、誰に、なぜ、おすすめしているのか」が重要なんですね。     

       ↓↓↓

まさに、人が主役のDMづくり  が大切です。


※これまでは、伝えるべき情報が少な過ぎたのです。

 

そのために、

【見せる6:伝える4の割合】のレイアウト構成が必要なのです。




【ギフトのDM通販必勝法シリーズ】

ギフトの予算帯の原則 :絶対はずせません。

ギフトアイテムの原則 :あれもこれも欲張らない

人が主役のDMづくり :人を介した情報は信憑性が高い 

 ※これらも合わせてお読みください。 



明日から4連休。

GW後半商戦スタート!顔晴りましょう。 


 

感謝!

最後まで、ブログを読んでくださり、

ありがとうございます。