ここ最近、諸先輩方のステージを勉強させて頂いて、とても刺激を受けています…。
今日は、大宮ソニックシティに行って参りました(^O^)/
デビュー50周年を迎えられた、大月みやこさんの記念コンサートです
大月さんの歌世界が好きで、いつかコンサートを拝見させて頂きたい！と思っていました。
特別ゲストとして、大好きな市川由紀乃さんも出演されるとのことで、とても楽しみにしていました
開演前のブザーが鳴って、緞帳が上がるまでのドキドキ感、わくわく感…。
何度経験しても慣れませんが、大好きな時間です（笑）
いよいよ開演(^O^)/
一曲目は、大ヒット曲「白い海峡」からスタートです
名曲の持つ力なのでしょうか…。
イントロからゾクゾクして、鳥肌が立ちました
歌の世界感とは打って変わって、トークでは、お茶目な大月さん（笑）
大先輩ですが、かわいいなぁ…と思ってしまいました
今年50周年の大月さん。
少なくとも50歳は超えているので「悲しいやら、嬉しいやら…（笑）」と、笑いを誘います
「でも、沢山のスタッフに支えられ、そして、何よりも『あなた』の支えがあったから、嬉しい節目を迎えることが出来た」
そんな風に、何度も感謝の想いをお話しされていました。
「大月のつたない歌を…」と、大御所なのに、だいぶ控え目な大月さん。
独特な語り口が、とっても印象的でした。
ですが…、時たま、大月さんのモノマネをされる、西尾夕紀さんに見えきて困りました（笑）
前半は「女の港」や「愛にゆれて…」をはじめとする、大月さんの歌世界を。
ここからです…。ビックリしたのは
噂に聞いていた、衣装の早着替え。
なんと！一曲ごとに、替わるんです
しかも、アウトロから、次の曲のイントロまでの僅かな時間で、違う着物に
舞台袖に消えて衣装が替わっている時もあれば、更に短い暗転の僅かな時間に替わる時も
これには、皆さんビックリ
曲が終わるごとに、期待が高まって…毎回どよめきが起こっていました（笑）
早替えは、お着物だけではありません
テレビ番組では見掛けることが殆どありませんが、素敵なドレス姿で聴かせて下さいました。
勝手にしやがれ、ブルー・ライト・ヨコハマ、お嫁サンバ、別れの朝、みんな夢の中など昭和歌謡の名曲を続けて８曲
つまり、ドレスの七変化ならぬ、八変化（笑）
それはそれは、凄かったです
一体、どうなっているんでしょう
休む間もない大月さん…。
途中で「ハァハァ…」と言いながら、ステージ袖に消えていくのが面白かったです（笑）
折返しのところで登場されたのが、市川由紀乃さん
まずは「海峡出船」から
由紀乃さんは、さいたま市（旧・浦和市）の御出身です。
地元の大きなステージに立たせて頂けることが嬉しいと、お話しされていました。
そして、何よりも、大月さんの記念のコンサートで唄わせて頂けて幸せだと感激されているご様子でした
昼の部には、大月さんの大ファンと言うお母様が観に来ていたそうです。
終演後に電話があって、大好きな大月さんと娘が同じステージに立っていることに感激して、涙されていたとか。
大月さん、スタッフの皆さん、お客様のお陰で、親孝行が出来ました…と、由紀乃さんも泣きそうに話されていました。
これには、客席から大きな拍手が
ジーンとしたのは、きっと皆さんも同じだったのだと思います。
続いては「桟橋時雨」、「月の渡り鳥」を
聴いていたら…、妙に感動して、今にも僕は泣き出しそうでした（笑）
それくらいに、素敵な歌声でした
曲が終わると、舞台袖に消えて行く、由紀乃さん。
もしや…
と思ったら、同じ衣装でした（笑）
私も舞台袖に行けば、大月さんのように衣装が替わるんじゃないか…と思ったとか
「やってみたかったんです！ご協力下さったスタッフの皆様、ありがとうございました」と、素な感じでお礼をしていました（笑）
7月16日に「ＮＨＫ歌謡コンサート」出演の告知をして、新曲「風の海峡」を唄われました
あ～なんて可哀想なんだ
と、思ってしまうくらい、歌の主人公の気持ちを切々と唄われます。
大月さんもそうですが、海峡や港を舞台にした歌が多い由紀乃さん。
切ない想いをする主人公かのように思えてくるのは、本当に凄いです。不思議です。
僕も、心ある歌が唄えるようになりたいな…。
由紀乃さんの後は、再び大月さんが
いよいよ、コンサートもラストスパートです
これぞ、大月みやこの歌世界…。
そんな歌の数々を、じっくりと聴かせて頂きました。
やっぱり、早替えも最後の最後まで徹底していました（笑）
手話をしながら唄われた「夢日記」では、ジーンとして、ウルウルしました。
「夢千代日記」を元に作られた歌ということもあるかと思いますが、大月さんの深みのある歌声に、胸を揺さぶられました。
締めくくりは、これも名曲
第29回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した「女の駅」。
最後の早替えは、髪が下ろしてあって、余計にかっこよかったです。素敵でした。
迫力が物凄くて、最後の最後で、また感動してしまいました…。
あっという間の２時間。
たっぷりと歌に酔いしれたコンサートでした
今もなお、第一線で活躍されている大月さん…、凄かったです
やっぱり、演歌って最高ですね
終演後、ロビーでは、ＣＤの即売所が賑わっていました
いつも温かく優しい由紀乃さん、今日も僕を癒してくださいました
由紀乃さんと同じ、埼玉出身…。
きっと、いつか御一緒させて頂ける日が来るようにと、熱い約束をして来ました
沢山の刺激を頂き、幸せな想い出を頂いた今日の日に感謝です
目指せ大宮ソニックシティ
今日は、大宮ソニックシティに行って参りました(^O^)/
デビュー50周年を迎えられた、大月みやこさんの記念コンサートです
大月さんの歌世界が好きで、いつかコンサートを拝見させて頂きたい！と思っていました。
特別ゲストとして、大好きな市川由紀乃さんも出演されるとのことで、とても楽しみにしていました
開演前のブザーが鳴って、緞帳が上がるまでのドキドキ感、わくわく感…。
何度経験しても慣れませんが、大好きな時間です（笑）
いよいよ開演(^O^)/
一曲目は、大ヒット曲「白い海峡」からスタートです
名曲の持つ力なのでしょうか…。
イントロからゾクゾクして、鳥肌が立ちました
歌の世界感とは打って変わって、トークでは、お茶目な大月さん（笑）
大先輩ですが、かわいいなぁ…と思ってしまいました
今年50周年の大月さん。
少なくとも50歳は超えているので「悲しいやら、嬉しいやら…（笑）」と、笑いを誘います
「でも、沢山のスタッフに支えられ、そして、何よりも『あなた』の支えがあったから、嬉しい節目を迎えることが出来た」
そんな風に、何度も感謝の想いをお話しされていました。
「大月のつたない歌を…」と、大御所なのに、だいぶ控え目な大月さん。
独特な語り口が、とっても印象的でした。
ですが…、時たま、大月さんのモノマネをされる、西尾夕紀さんに見えきて困りました（笑）
前半は「女の港」や「愛にゆれて…」をはじめとする、大月さんの歌世界を。
ここからです…。ビックリしたのは
噂に聞いていた、衣装の早着替え。
なんと！一曲ごとに、替わるんです
しかも、アウトロから、次の曲のイントロまでの僅かな時間で、違う着物に
舞台袖に消えて衣装が替わっている時もあれば、更に短い暗転の僅かな時間に替わる時も
これには、皆さんビックリ
曲が終わるごとに、期待が高まって…毎回どよめきが起こっていました（笑）
早替えは、お着物だけではありません
テレビ番組では見掛けることが殆どありませんが、素敵なドレス姿で聴かせて下さいました。
勝手にしやがれ、ブルー・ライト・ヨコハマ、お嫁サンバ、別れの朝、みんな夢の中など昭和歌謡の名曲を続けて８曲
つまり、ドレスの七変化ならぬ、八変化（笑）
それはそれは、凄かったです
一体、どうなっているんでしょう
休む間もない大月さん…。
途中で「ハァハァ…」と言いながら、ステージ袖に消えていくのが面白かったです（笑）
折返しのところで登場されたのが、市川由紀乃さん
まずは「海峡出船」から
由紀乃さんは、さいたま市（旧・浦和市）の御出身です。
地元の大きなステージに立たせて頂けることが嬉しいと、お話しされていました。
そして、何よりも、大月さんの記念のコンサートで唄わせて頂けて幸せだと感激されているご様子でした
昼の部には、大月さんの大ファンと言うお母様が観に来ていたそうです。
終演後に電話があって、大好きな大月さんと娘が同じステージに立っていることに感激して、涙されていたとか。
大月さん、スタッフの皆さん、お客様のお陰で、親孝行が出来ました…と、由紀乃さんも泣きそうに話されていました。
これには、客席から大きな拍手が
ジーンとしたのは、きっと皆さんも同じだったのだと思います。
続いては「桟橋時雨」、「月の渡り鳥」を
聴いていたら…、妙に感動して、今にも僕は泣き出しそうでした（笑）
それくらいに、素敵な歌声でした
曲が終わると、舞台袖に消えて行く、由紀乃さん。
もしや…
と思ったら、同じ衣装でした（笑）
私も舞台袖に行けば、大月さんのように衣装が替わるんじゃないか…と思ったとか
「やってみたかったんです！ご協力下さったスタッフの皆様、ありがとうございました」と、素な感じでお礼をしていました（笑）
7月16日に「ＮＨＫ歌謡コンサート」出演の告知をして、新曲「風の海峡」を唄われました
あ～なんて可哀想なんだ
と、思ってしまうくらい、歌の主人公の気持ちを切々と唄われます。大月さんもそうですが、海峡や港を舞台にした歌が多い由紀乃さん。
切ない想いをする主人公かのように思えてくるのは、本当に凄いです。不思議です。
僕も、心ある歌が唄えるようになりたいな…。
由紀乃さんの後は、再び大月さんが
いよいよ、コンサートもラストスパートです
これぞ、大月みやこの歌世界…。
そんな歌の数々を、じっくりと聴かせて頂きました。
やっぱり、早替えも
最後の最後まで徹底していました（笑）手話をしながら唄われた「夢日記」では、ジーンとして、ウルウルしました。
「夢千代日記」を元に作られた歌ということもあるかと思いますが、大月さんの深みのある歌声に、胸を揺さぶられました。
締めくくりは、これも名曲
第29回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した「女の駅」。
最後の早替えは、髪が下ろしてあって、余計にかっこよかったです。素敵でした。
迫力が物凄くて、最後の最後で、また感動してしまいました…。
あっという間の２時間。
たっぷりと歌に酔いしれたコンサートでした
今もなお、第一線で活躍されている大月さん…、凄かったです
やっぱり、演歌って最高ですね
終演後、ロビーでは、ＣＤの即売所が賑わっていました
いつも温かく優しい由紀乃さん、今日も僕を癒してくださいました
由紀乃さんと同じ、埼玉出身…。
きっと、いつか御一緒させて頂ける日が来るようにと、熱い約束をして来ました
沢山の刺激を頂き、幸せな想い出を頂いた今日の日に感謝です
目指せ
大宮ソニックシティ
