昨日、少しふれたクローゼットのお話。
どうせなんで我が家のクローゼットをご紹介します。
オーダーで建てたものの、クローゼットには色々と問題がありました。
1、フルオープンはホコリがたまる！！
もし、もう一度家を建てるならば （あり得ないけど）・・
壁面収納にします。
2、珪藻土の仕上げなので、洋服が奥の壁にふれると白くなる・・・
クローゼットの造作家具はフレームのみだったので・・・
こんなの建ててみるまでは気づかないものです・・・
3、造作家具のフレーム内にハンガーにかけた洋服が収まらない・・・
これは・・・設計ミス？？
奥行きが浅く、メンズの広い肩幅だとはみ出る・・・
4、暗い・・・
家中、蛍光灯は無いし、間接照明ばかり・・・
ムード重視なのよね～（ここにムードはいらなかった・・・）
こんなの、致命的じゃないのよ？
かもね、かもね、そうかもね・・・
でも、嫁入り道具の引き出しは今の家には合わない焦げ茶だし、これを使いたかったんです。
行き着いた結果はこんな感じです。
逆光だし、写りが悪いです。ごめんなさい～
ね？ライトこれ一個じゃ暗いわよね～、でも船舶ライトみたいな形が好きで・・・
向かって左側は嫁入り道具の引き出し（大）と（小）、無印の帆布カバーがついたクローゼット、
引き出し（大） ― 主人の物、一部私のデニム。
引き出し（小） ― ベルト、手袋
無印 ― 季節外のお洋服
右側、造作家具の上は全てバッグです。
仕事上すごい数を所有しています。
無印の引き出し ― パーティー用や小さい物 ― その上にはボストンと、帽子
カラーボックス ― 横にして、自立して立てられるバッグや、かご
IKEAのKOMPLEMENT BOX ― 普段使いのバッグ。これは軽くて、取り出し易く、大正解でした！
お洋服をこよなく愛する我が家では、1.2を解決するべく・・・
きれいに長く使いたい！という思いもあり、全てカバーをかけています。
収納の巣 で見つけたカバーはサイズが豊富で使い易い！
特に最近使い始めたこちら やこちらは 、シャツや普段使いのお洋服をかけても取り出し易く、ツヨポンに
これはいいね！と言わしめた物（普段は無関心・・・）
お洋服を沢山所有していると思われている私、先日は友人に「これだけ？」と言われました。
ハンガーを統一していると、容量アップしますし、死蔵品は無く、全て着ている物なので、洋服は沢山あるのに、着るものが無い・・・という状態から抜け出せたからだと思います！
だいぶリストラして、管理できる量なので、逆にコーディネートの幅が広がりました。
数量が多いと、ほとんど着ない物に埋もれ、着たいものが見えなくなります。
流行だから、高かったからという物でも似合わない、きれいに見えない物は処分しました！
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