CFW 4.05TDP-2 リリース | PSP 裏 いんふぉ (TFCC損傷と奮闘中)

CFW 4.05TDP-2 リリース

CFW 4.05TDP-2がリリースされました。
このCFWはTeam M33が作成したものではわりません。
また、たぶんCFW4.01 M33のSDKを使って作製した故に、4.05のUPDATERのリネームが401.PBPなんでしょう。
わかりませんが。。。



■必要な物
・CFW4.01 M33以降を導入したPSP-1000/2000
・「4.05TDP-2」 →
DL
・FW4.05用UPDATA「EBOOT.PBP」

■導入法
まず、「4.05TDP-2」をDLし、解凍します。
解凍しますと以下のようになります。

  405TDP/
  ├405TDP/
  ├UPDATE/
  ├405M33Spoofer.prx
  ├405M33Spoofer.txt
  └NIKEP'sNote(UPDATER).txt

UPDATE」をms0:/PSP/GAME にコピーします。
因みに、「405TDP」内のUPDATEフォルダーも全く同じ物の模様。

FW4.05用アップデータ「EBOOT.PBP」を「401.PBP」とリネームし、ms0:/PSP/GAME/UPDATE/にコピーします。

■ MSの構成例
  MS0:/
  └PSP/
   └GAME/
    └UPDATE
     ├EBOOT.PBP
     └401PBP


XMBに戻り、ゲーム→メモリースティックより「PSP アップデート ver 4.05」を実行します。
バッテリー残量は75%以上。

英文が出てきますので、指示に従いXボタンを押します。

Flash0/1に書き換えが終了したら、再起動してUPDATEは終了です。

本体情報を確認して「4.05」になっていれば成功。


■本体情報が「4.05」では嫌だという方は、バージョンを「4.01 TDP-2」と変更されます。

上記のフォルダーを解凍した際に出てくる「405M33Spoofer.prx」が今回使用するプラグインです。

プラグインをはじめて導入される方は、「seplugins」フォルダーを作製します。
作製したら、ms0:/Seplugins/ に「405M33Spoofer.prx」をコピーします。


また、初めて導入の場合はテキストエディタを開きms0:/seplugins/405M33Spoofer.prx」のパスを記述した後「名前をつけて保存」を選択し「vsh.txt」とネームし、ms0:/seplugins/ に保存します。





プラグインを導入されている方は、MS0:/Seplugins/ に「405M33Spoofer.prx」をコピーし、そのフォルダー内の「VSH.TXT」ファイルにこのようにパスを追記/記述します。「VSH.TXT」をまだ作製していない方は上記をご覧ください。
ms0:/seplugins/405M33Spoofer.prxとパスをします。
プラグインの導入は終了しました。

以下使い方です。
まず、PSPの電源を完全に切りRボタンを押しながらRecovery Modeに入ります。
Plugins -> Xボタンより、

405M33Spoofer.prx [vsh] (Disabled)



405M33Spoofer.prx [vsh] (Enabled)

に変更します。
BackをXボタンを押して戻ります。
ExitをXボタンを押してRecovry Modeから、XMBに戻れます。

これで、本体情報は「4.05 TDP-2」に変更されているはずです。