CFW3.90 M33-3& Despertar del Cementerio v5リリース
CFW3.90 M33-3& Despertar del Cementerio v5リリースがリリースされました。
これより、下記の内容を実行し、PSP又は周辺機器が破損する可能性があります。
その可能性を覚悟した上で、下記の内容を全て実行してください。
まず、CFW3.90 M33-3の導入法から説明していきます。
■必要な物
・CFW3.90 M33 を導入したPSP-1000/PSP-2000
・FW3.90■導入法
まず、「CFW3.90 M33-3」をダウンロードし、解凍する。
解凍すると以下のように表示される。
390m33_3:/
├UPDATE/
├leeme.txt
└readme.txt
解凍して、生成された「UPDATE」をms0:/PSP/GAMEにコピーする。
このときのMSの構成例は以下のようである。
MS_ROOT:/
└PSP/
└GAME/
└UPDATE/
また、CFW3.90以外のCFWから導入する場合はFW3.90「EBOOT.PBP」を「390.PBP」をms0:/PSP/GAME/UPDATEにコピーします。
XMBに戻り、ゲームからメモリースティックより「PSP UPDATE ver3.90」を起動します。
起動すると英文が出てきます。
Xボタンを押してインストール、Rボタンでキャンセルです。
Xボタンを押してインストールを押した場合、Flash0に書き込みが始まり、終了すると自動的にXMBに戻ります。
本体情報を確認して「3.90 M33-3」になっていれば成功です。
Despertar del Cementerio v5の導入法について説明します。
■必要な物
・Jigkick Battery
・Memory Stick Pro Duo 256MB~4GB
・CFWを導入したPSP
・FW1.50
・FW3.40
・FW3.90
■導入法
「Despertar del Cementerio v5」をダウンロードし、解凍します。
解凍すると以下のように表示されます。
dc5:/
├DC5/
├leeme.txt
└readme.txt
「DC5」をms0:/PSP/GAMEにコピーします。
また、SONY公式FW1.50 ,3.40 ,3.90の「EBOOT.PBP」を「150.PBP」、「340.PBP」、「390.PBP」とリネームします。
このときのMSの構成例です。
MS_Root:/
├PSP/
|└GAME/
| └DC5/
├150.PBP (FW1.50をリネームしたもの)
├340.PBP (FW3.40をリネームしたもの)
└390.PBP (FW3,90をリネームしたもの)
XMBに戻り、まずカスタムテーマ「PTF/CTF」を使ってる方は、まず標準に戻す必要があります。
でないと、永遠に作業が進みません。
XMBのゲームー>メモリースティックから「Despertar del Cementerio v5」を起動します。
起動すると英文がでてきますので、Xボタンを押してインストールを開始します。
TimeMachineを導入している場合は、「use to boot DC」の項目で、自分がUU5を起動させたいボタンを数秒間、押します
また、TimeMachineを導入しているMSは設定する必要はないのですが、TimeMachineを導入していないMSは手動でms0:/に「TM」ファイルを作り、その中に「config.txt」を作成し、ボタン設定をします。
「config.txt」はテキストエディタで、編集します。
例) Lボタンの場合
LTRIGGER="/TM/DC5/ipl.bin";
と記述します。
導入は以上です。
これから、UU5の操作方法について紹介します。
UU5を導入したMSとJigkick Batteryを装着すると、PSPが自動的に電源が入ります。
Xボタンを押して、CFW3.90M33-3をインストールします。
Oボタンを押して、FW3,90(Sony公式)をインストールします。
□ボタンを押して、NANDバックアップを行います。Nandのバックアップファイルはms0:/に保存されています。
Stert+Home+L+Rボタンを同時に押して、ms0:/に保存されているNandバックアップファイルをPSPに書き戻しを行います。
NADNの書き戻しは、全て自己責任で実行ください。
NANDのバックアップは、バックアップを行ったPSPにのみ書き戻しを行ってください。
他のPSPからバックアップをとったNANDを書き戻すとPSPが起動できなくなります。
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