入院12日目 | 片側顔面痙攣(けいれん)の治療報告~発症から手術、そして完治まで~

片側顔面痙攣(けいれん)の治療報告~発症から手術、そして完治まで~

2008年に下まぶたがピクピクしはじめてから約5年…。2013年末に、思い切って手術を決意しました。片側顔面痙攣の闘病記です。

【2014年1月4日】



今日から病院の外来が始まりました。


私も、午前中に採血と聴力の検査を受けました。



採血の栄養値は元に戻っていたし

聴力も問題ありませんでした。


うなぎやら中華料理やら果物やら

美味しいものをいただき、食欲が出たからでしょう。


体って正直(笑)。


聴力も大丈夫だし、良かったです。




B先生が来られて、退院の話になり

2日後の1月6日(月)に決定しました。


ちょうど大安だし、縁起もいいわ(嬉)。




午後には、抜鈎(ばっこう)をしました。


抜鈎(ばっこう)とは、抜糸と同じです。


頭の傷口は、ホッチキスのようなもので

縫い合わせているので、それを取るそうです。


‘ひゃ~、痛いかな。ドキドキ。’


先生は「ちょっとチクッとするよ~」

とおっしゃいながら、一つ目を取りましたが


‘??。 全然痛くない’ 怖がって損した感じ。


例えると、たまに見つけた白髪を毛根から抜くときにある

小さなチクっです。


ホッチキスは、マクドナルドマークmみたいな形で

家庭用ホッチキスより、少し大きいです。


しかし糸じゃなく、ホッチキスみたいなもので

皮膚をくっつけているとは・・・、驚きでした。



今日の体温は、37.3℃でしたが

先生は、しんどくなかったら外出してもいいよとのこと。



早速、昨日は自粛したお散歩に行き

お好み焼屋さんへ寄りました。


そこで、夜ご飯用に豚玉と焼きそばを購入。


ソースがいいにおい~!美味しそう。



病院食はパスしました。

最近、やたらとパスしております…。



明日は、お友達がお見舞いに来てくれるそうです。


「明後日には、退院することになったからいいよ」

と伝えましたが

「暇にしてるし、行く行く~!」と言ってくれました。



わざわざ、こんな遠くまで申し訳ないですが

久しぶりに会えるのでとても楽しみです。