で、先週のリハ時に
サーモグラフィーの映像をゲットしたので
ご披露しちゃいます。
ちょうど3年前の今頃…
…左脚、幽霊みたい…
でも、当時は左脚が冷たい事さえ、気付いてなかったです。
そして、2週間前の映像。
最近、「3ぜんまんえんっ」 もするサーモの機械を
麻酔科主治医…先生が…ごり押しで購入されたらしく(笑)
映像が鮮明になってます
3年前に比べて、赤や黄色の部分が断然増えて。
右足との違いは、前足部…だけになりました。
この映像を眺めて…
ちょうど…目を閉じると
輪郭がぼんやりとしかイメージできなかったり
圧や触覚が上手く感じとれなかったり
痛みや不快感といった症状があったり…する範囲と、
冷たい範囲が一致しているのに驚き。
自分ではそんなに冷感は無いのに…ね。
以前ちょっと記事にしたけど
学会に向けて、いろいろと評価をしていただいているので
また、サーモ以外のデータも…ご紹介できたら、と思います。
「リハビリテーションに奇跡はない、けれど進歩はある」
私の尊敬する先生の言葉です。
リハビリに限らず…病気の治療すべてに…
同じことを、感じます。
私は、奇跡は起こせないけれど
進歩、を願って…