野口勢津子さん の著書


『イライラしないママになれる本』を読みました。

(遅ればせながら 勢津子さん 出版おめでとうございます!)


これ『イライラと上手につきあえるママになれる』ポイント大放出!!




アドラー心理学を知ってから 少しずつ 考え方や、声掛けの仕方を変えてきました


感情はコントロールできる ということを覚えて 私の中では

イライラ→ガミガミ→どっか~ん→もやもや→深酒・・・ガーン

の 負のスパイラルもなくなりました(どやっ!(`∀´))


また、自分がイライラしている時、イライラの根本にある感情を

子どもに(できるだけ)ゆっくり伝えることを覚えました


だから怒ってても ちょっとだけ俯瞰できるようになる



・・・それでも どっか~ん! となること。 そりゃ あります



でも 自分の対応が間違っていたことを

子どもに謝り、その時の気持ちを伝える


そうすると 子どもも自分の悪かったところを 

冷静にごめんなさいと言えるようになっています



親だから。って

ちょっぴり(嘘です・・・しっかり) 偉そうにしてました


ちゃんと子育てしたいって気持ちがあるお母さん、お父さんだからこそ

ちゃんと指導してあげなくちゃって上から目線の態度になるのかも。



って昔の自分を庇うようですが


ちゃんとしたいという気持ちの

表現の仕方などを知らなかっただけなんですね


子どもを傷つけず、自分も傷つかないでいい方法

アドラー心理学で教えてもらったと思います




みなさん口をそろえて言う 『もっと早くアドラー知りたかった』


同感です



みんな イライラしたくない 


だけど イライラは自分が作り出している面もある


だから イライラする自分とどう付き合っていくか

どう対応するのが最善なのかを自分に落とし込むための本だなぁと思いました



『素晴らしいお母様の 輝かしい子育ての記』

じゃないです


『困ってたお母ちゃんの奮闘記』  (・・・勢津子さんゴメンなさい!)

なので、困ってるママたちに是非読んでいただきたいな、思いました



・・・長くなりました。



タイトルにある『勉強しない子・・・』については また後日。




最後までお付き合いいただき ありがとうございました


なおみ