日曜日にレアンドロが治療のために一時帰国をしました。
ゲーム中に腰を強打して以来、腰痛はおさまったものの、
右足で強いキックをすると痛みが走る状態が続き、MRI
の検査をしたところ、右の股関節に炎症が認められました。
監督とレアンドロが相談し、我々フロントも加わった結果、
古巣のサンパウロFCのドクターの下で治療し、完全に治し
てからの戦力復帰が最善の策と考えました。
治療や症状の経過はメールなどを使って逐一報告を受け
ることになっていますが、とにかく一刻も早い完治を待ち
たいところです。
夏場以降、表情も曇りがちだったので、精神的にも完全に
リフレッシュして帰ってきてくれることを心待ちにしています。