アビスパ福岡との闘い、通痛恨の敗戦でした。
ロスタイムでのPKによる失点、まさに臍を噛む想いでした。
しかし、問題はこのあとなのです。
後悔は先に立つことはありません。
中3日の間に切り換え、修正し、対処することが出来るかどうか、
それがもっとも大切なことです。
今日のゲームでもシュート数は5、しかもまたしても相手のペースに
乗って、バタバタした部分がありました。
自分たちのサッカーを思い出せ、ヴェルディのペースでゲームを作り、
展開していかねば勝機は訪れません。
チーム内に不協和音が生まれないよう、シッカリと話し合って、自分を
信じていくことが大切だと思います。
我々がチャレンジャーであることを決して忘れないように…
今、真価が問われる時です。