本日の日刊スポーツ、東京中日スポーツの一面は圧巻でした。
読売新聞も、囲み記事(一般的な用語でしょうか?)でしっかり書いています。
「ラモス監督」、もちろんまだ決定はしていませんが、ヴェルディはラモス監督
で2006年をシーズンを戦うことを内定し、交渉に入りました。
とても温かい反応をいただき、事業部門、営業部門、もちろんファンデベロップ
メントの各部門もたくさんの応援のメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
もちろん、反論も届いています。
実績がない!というのが主なネガティブメッセージです。
ですが、実績って何ですか?
じゃあヤクルトの古田監督はダメですか?
ロッテのバレンタイン監督の成果はどう説明するのですか?
アルディレス監督はあとひとつの勝利でJリーグ100勝でした。
バドン監督は来日前はブラジルでトップを走るチームの監督でした…
良いも悪いもないでしょう!世界一の監督も、最初は未勝利からスタートする!
そんなことは当たり前ではないですか!
何度も言うように、監督が決まり、スタッフが決まり、チームの全容が決まり、
全力で戦い、成績が残り、それからいろいろな評価が生まれるのです。
とにかくヴェルディは新しく生まれ、そして動き出すのです。
瑠偉さんに全権をわたし、総力を結集して戦おうと決めたのです。
これから、クラブはなお一層、一丸となって戦います。
いつまでも…