自然に身を置く素晴らしさ【葉山ライフ】

葉山という自然の多いこの町に住み出してから半年が過ぎ、息子も長い夏休みを終えて新学期が始まりました。


夏が終わろうとしています。

自然の中にいると、都会にいる時よりも四季を強く感じることができるように思います。


例えば、海岸の雰囲気にしたってそう。

ついこないだ海の家を建てて、本格的な夏が始まるな～と感じていたと思ったら、今では解体作業が行われていて、海水浴している人もほとんど居なくなり、海は穏やかに、SUPしている人がちらほらいるくらい。

山を見ていると、新緑が深緑に変わり、紅葉さえも見えてくるのです。


都内で仕事していた時は、いつもクーラーの中にいたので、本当に夏？と思うくらい涼しい夏を過ごしていたなぁ。。


やはり、自然に身を置くと、身体も自然に近付くみたい・・・

生理の始まる時期が満月と重なったり、排卵が近付くとそれを感じるようになりました。

妊活中の私としては、やはり自然に子どもが欲しいので、まずはそこを感じ取ることを１番大切にしています。


自然に身を置くことで、自然と一体となる時間が増えました。


空・雲・海・太陽・雨・雷・風・山・・・

全ての自然を深く深く、感じることができるようになりました。

私が育った山口県萩市も、同じように田舎で自然が多い町です。

子どもの頃は、こういった自然が多い場所で自然を感じながら本能のままに生きることが幸せだったなーって今になって思います。



腹筋を意識して歩くと、いつの間にかインナーマッスルが鍛えられて体幹がしっかりしていくのと同じように、さりげなく過ごす毎日に自然を意識して感じるようになると、毎日の生活に新しいものを発見したり、身体も自然に近付くのかなーと、思います。



ナチュラルに生きるという、私の考え方は変わる事はない。

本来の健康とは自然の中にある、という考え方も、一層強くなるばかり。

都会の中でも、ちょっとした自然を意識してみると、心が穏やかになるのでは？




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