「未知」 を感じて歩く ～霧の剣山～

イェ～イ


メンタルコーチ/〔あなたブランド〕サポーターの
ナオコマルです。


　



霧の剣山（つるぎさん）です。


　
（前回に続いて 岩好きです）



視界がそうよろしくはないんよねぇ・・・











今年最初の剣山は



ミスティ～　Misty

サニ～　Sunny

レイニ～　Rainy



様々なシーンを私たちに用意してくれていました。




数日前から

午後は完全に雨　登山指数は　「×」　

と

わかっていたから


行ってみて　その場でできることをしよう

と。



登山が無理なら


モイスティーな森もいいし

“巨樹じい” に会うもよし

水で禊がれるもいい


何をやっても

きっといい時間になる・・・



だから

つるぎさーん　

今年も会いにいきますよ～


というココロもちでした。








スタート時点で小雨がぽつぽつきたので

「ですよね～
　今日は無理せず行きますワ」

というココロもち。



ところどころで　パラッ　とくるたび


「いつ　ザーッ　降り出してもおかしくないな」


と思いつつも。。。



あれ？　降りませんね


いいの？　


いいのぉ～？　



では

このルートの先

向こう側のお山　ジロウギュウ登頂　してみよっか～


行ってみますよ～









私たちは　どこへ行こうとしているのか・・・







霧の中

その先へと向かう・・・







霧が晴れて　視界が広がり

シーンが転換したりもする・・・







そして　その先へと臨む









ゆっくりと下から谷を満たしてくるミストに包まれると







不思議な安堵感を感じる・・・



時に視界が悪くなったりもして







滑り落ちそうな勾配を

ひと足　ひと足　確かめながら


足裏がセンサーとなって

身体のバランスを取りながら


下り　歩く。




雨も降る。

レインコートを着る。


でも

おさまる。



その繰り返しの中、

決して強い雨にはならなかったこの日。




道を味わい、







「未知」 を愉しむ。









一歩　一歩

あゆみを進める。







つるぎのお山のエネルギーに

すっぽり包まれ


毎瞬毎瞬　

そこに溶け合っていく身体・・・








あぁ

いつもの御神水ポイントに戻ってきた。







最初　ここにきて

この水を飲んで身体をチューニングし


帰りは疲れた身体を潤す。


私たちには大切なポイント。



水の神に　みんな手を合わせて

お礼を言った　まさにその瞬間








太陽が光を放ちはじめた～　（なんちゅう！）


さっきまで暗かったのに

陽の光が私たちの顔を照らす。



「山の神さま

　ぜったいに見てますね。　絶妙すぎますやん」




山登りであって

実は　

山の神さまからのレッスンのような


そんな今回のつるぎ時間。



それは一緒に歩いたメンバーからの

翌日のメッセージからもわかる。




剣の神々さまも素晴らしい大自然に包みこまれ、

大丈夫　先は見えなくても
足元今ここを　しっかり味わいながら進めば大丈夫！

と言ってくれてるみたいでした。



「未知」 と 「先が見えない」

ってことより、

私は先が見えなくても　先を感じる事ができたなぁ、

って。

その体験をさせてもらい、

それを下山してから日々の暮らしに活かしていこう！と

思えるきっかけとなった、今回の剣山でした。





「先が見えない」


と意味づけるか


「未知へのワクワク」


とみるか



未知を愉しみながら

今を味わって


と


つるぎさんは

やさしく　教えてくれました。



つるぎさーん　いつもありがとう。

Love　Love　Love



つるぎの中心で愛を叫ぶ！

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