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セミが鳴き始めた真夏の暑さのような日曜日。


早いもので母ちゃんの四十九日、お墓への納骨の日を迎えました。



母ちゃんの四十九日と重なって、今日は新盆の時期でもあるから、お寺はすごく混んでた。



家の仏壇に母ちゃんの遺骨が無くなるのは寂しいけど、本来あるべき所(お墓)でようやくゆっくりと休めるから、僕らもあたたかい気持ちで送ってきました。。


・・それにしても、喪服で炎天下の納骨は暑かった(>_<)



で、母ちゃんにとっては大忙しになっちゃったけど、納骨から家に戻ると、今度は新盆のお迎え。




家の仏壇からお寺の本堂→お墓へ、


その数時間後には、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に石川家へと新盆の里帰り。



暑がりの母ちゃんが赤ら顔して、


「もぉ~、ちょっと待ってよ~。。。」


って言ってるのが、今にも聞こえてきそうなハードスケジュールになっちゃいました(^_^;)



母ちゃんがいなくなっちゃって、

葬儀があって、

試合があって、

試合が終わってしばらく経って、、、



ようやく心にポッカリと穴が空いたというか、母ちゃんがいなくなったことを理解してきたというか、そんな時期の四十九日前夜の昨日の夜。


ずっと逢いたかった母ちゃんが、ようやく夢に出てきました♪



僕が、なんだか崖みたいな高い所で練習だか撮影だかをしてて、


そこへ母ちゃんがなぜか


「危ないからやめなさい!!」


って、下から友達と二人で登ってきて、、


母ちゃんの友達は途中で頭から落ちちゃうんだけど(生きてましたよ(^^;))、母ちゃんが僕の所へ辿り着いたトコで目覚めちゃって、、、



目覚めた時は「やっと逢えた」って、すごく嬉しい気持ちになりました(^-^)v


夢の内容も母ちゃんらしいなぁ、って。



根拠はないけど、これで母ちゃんが夢に出てくる回数が増えそうな気がして、毎晩寝るのが少しだけ楽しみになりました(^-^)



スピリチュアルな能力とか霊感がゼロな僕でも、こんな偶然ってただの偶然じゃないって思っちゃうような出来事。


なんかあるのかなぁ?