みなさま、こんにちは。

きょうの東京地方、とてもいいお天気だったのですが、

なぜか体調は絶不調・・・。


明日は元気に出社します!


さて、3月11日の大震災がきっかけになって、人生が変わってしまった方たち、多いと思います。

被災地にお住まいの方々は変わったというひとことでは済まされない。

そう、日本全体の雰囲気、日本人の意識、すべてが変わってしまったように思います。


人は、亡くなる直前に、

「人生ってなんだろう?自分の人生はこれでよかったのだろうか?」

こう振り返るものだと聴きますが、

きっと、ほとんどの日本人がこの大震災をきっかけに考えたのではないでしょうか。

人生って何だろう?

自分の人生はこれでよかったのだろうか?

もっとほかの生き方があったのではないだろうか?


今まで「死」というものは、遠いところにありました。

だけど、死は遠くはない。

明日、どうなるか、わからない。

だったら、残された人生、どうやって生きていったらいいのだろう?


この大震災が、多くの日本人の人生を変えていくことになると思います。


かくいうわたしも、

「来生があるとしても、今生は1回限り。

 残りの時間だって、どのくらいあるかわからない。

 だったら、本当にやりたいと思うことをしよう」

そんなふうに思いました。


・・・もっとも、わたしにとって、「本当にやりたいこと」、

これがまだなんなのか、はっきりとわからないのだけど・・・。

どちらにしても、大きな転換期が到来した気がします。


でもこれだけは決まっています。

この大震災で犠牲になった方々のためにも、一生懸命に生きていかなくてはってこと。


思いっきりがんばって、

思いっきり楽しんで、

思いっきり笑って、泣いて。



・・・がんばります。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ココロから感謝します。

みなさまの上によきことが、雪崩のように起きますようにキラキラ