こんにちは、なおです。

ご訪問ありがとうございます♡

 

先日の記事→わたしはわたしが悪者になるのが嫌だった

で、離婚だなんだとお騒がせいたしましたが

 

結論から言うと、離婚はしません。

でも別居はするけどねてへぺろうさぎ

 

蟹座満月の昨日まで、旦那さんといろいろ話をしました。

 

 

 

 

 

旦那さんにブログを読んでもらって

動揺を通り越して若干パニックになっているのを見て

いかに普段から心の内を旦那さんに伝えてなかったかと

コミュニケーション不足を反省。

 

わたしの中に、

どうせ言っても伝わんないし

っていうヒネた前提があったことを認めます。

 

どうせ伝わらないなら、別に言ってもいいのに。

多分、全否定されるのが怖かったんだ。

 

 

 

昨日の満月は、パートナーシップの見直しに最適な日だったみたい。

 

男の人が「言わなくてもわかるだろう」って思ってて

女の人が「言ってもわかんないだろう」って思ってたら

一生、お互いを知らないままだな。

 

って改めて感じた。

でもそんな、パートナーシップ取れてない人たちって

もしかしたらたくさんいるのかもしれない。

 

あ、「わかりあえやしないってことだけをわかりあう」んですよ。

絶対的に、わかりあえることなんてあり得ないんだから。

理解や共感というより、共有するんです。お互いの考えを。

 

 

 

最近ずっと読んでる、加藤由迦さんのブログ。

 

一部抜粋します。

 

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しかし、この時期の変化で最も重要なカギは、

 

「自分にとっての幸せは誰からも定義できない」

 

ということであり、

 

1つのルールに従い、正しさの中に位止まるほど、

その仲間や家族は一見結束を固めているようで、

内側ではドロドロしているということ。

 

みんな全く違ったクリエイションプランを持っていて、

どんな法の元にも、宗教のもとにも、1つに縛ることはできません。

 

なぜなら私たちが1人、1人の人格と個性を持って、

自分の作る宇宙に生きており、目の前に生きて共存している仲間がいたとしても、

彼らは彼らで自分の宇宙を創り続けている存在だからです。

 

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1つのルールに従い、正しさの中に位止まるほど、

その仲間や家族は一見結束を固めているようで、

内側ではドロドロしているということ。

 

これ!まさにこれ!と思って。

 

 

家族はひとつ屋根の下で暮らすもの

パートナーシップは1対1じゃなきゃダメ

結婚したら最後まで添い遂げるのが当たり前

 

そんなことをね

誰に言われるでもなく握りしめて

常識と呼んで

その常識から外れた人を指差して非難して

 

家を出たいと思うことや

他に好きな人ができること

離婚したいと思うこと

自然と湧き上がってくるその感情を

自らの常識で否定する。

そして「常識を破った人は身を滅ぼす」くらいに思ってる。

 

ほんとはそんな考えの中にいることで

むしろココロを滅ぼしてるのにも気づかずに。

 

 

 

世間一般の「常識」からかけ離れたわたしのブログを読んで

それでも旦那さんは、わたしと離婚したくないと言ったの。

「アヤシイ男の影(by旦那さん)を知ったにもかかわらず 笑

 

いやマジで神です、旦那さん。

いろいろナメてましたゴメンナサイ。

 

 

 

前に「はぐみ03号」で書いた記事があるんだけどね。

 

 

パートナーシップをポリアモリーの観点から見た話。

 

ちょうどパートナーシップを見直しているタイミングで、旦那さんに全てを求めようとしていたわたし。そんなことしたら、わたしも旦那さんも苦しくなるし、お互いに不幸だよね。

そもそも自分自身も愛する人も、理想通りのパーフェクトな人なんていない。歩み寄ればある程度理想に近くなることはあるかもしれないけど、それで満足いくようなものではないかもしれない。

例えばね、親友と呼べる人って、必ずしもひとりではないと思うの。一緒に買い物に行くならこの人、恋の相談をするならこの人、仕事の愚痴を聞いてくれるのはこの人、みたいに、言葉は悪いけど友達を使い分けることってあると思うの。少なくともわたしはそんな気持ちがある。病院だって、お腹が痛いのに眼科に行く人なんていないでしょ?

でもどうして、恋愛の相手だけはひとりじゃないとダメなんだろう?

一生を共に歩むパートナーをひとりに決めるのは素晴らしいことだと思うけど、パートナーとの間に揺るぎない信頼関係があるなら、他にプラスαな恋人がいてもいいんじゃないかなって思うんだよね。

ひとりのパートナーに不足を抱えて過ごすくらいなら、その不足部分を補える恋人と楽しい時間を過ごすほうが、自分もパートナーも幸せでいられると思わない?

 

中略

 

パートナーが、自分と一緒にいる時には見せないような表情を、他の誰かといる時に見せてるかもしれない。そんな表情をさせてあげられない自分を責めるのではなくて、その表情を引き出してあげられる他の誰かの魅力を認めてあげればいい。そして最終的に、みんなファミリーになってお酒でも飲めたら最高ね♡

 

こんなことを書いててね。

 

ずっとね、思い描いてたの。

1対1のパートナーシップ以上の関係。

結婚というものにとらわれない

ひとりの相手にすべてを求めないし縛らない

自由なカタチの恋愛関係。

 

家にお風呂があってもお気に入りの銭湯に行くように

自炊しててもお気に入りの定食屋さんに通うように

夫婦以外の人とも、隠さずに恋愛したっていいじゃないか、と。

 

これは絵空事なんかじゃなくて、

本当にこれから意識が変わっていくと思ってる。

今の日本の法律は一夫一婦制だけど、法律も変わるんじゃないかな。

結婚という定義すらひっくり返るかもしれないと思ってる。

 

子宮委員長はるちゃんのように、

これからそんな人が増えていけばいいなと思う。

てか、はるちゃんも別居だって。ビックリ!

 

 

 

話を戻して

再び、加藤由迦さんのブログから。

 

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特に蟹座という水のエレメントをもつ星座であり、

蟹座の支配星(影響を与えている惑星)は月でもありますから、

そのデトックスの強度はもしかすると、

他の星座のシーズンより強まっているのかもしれません。

 

 

 

感情的なこと、仲間意識、身内意識、家族意識、

テリトリー、身を守る意識などに関わる

変化に伴ってのデトックスです。

 

 

特に敵か味方かという、仲間と仲間以外という考え方が強調される中、

変化が起こるということは、多くの人にとって何か感情的な葛藤を感じるのかもしれません。

 

 

愛し育てた子供が、自立して親離れするときの親の寂しさや葛藤。

 

自立し親離れする子供の不安。

寂しがる親を思っての罪悪感を持つこともあるかもしれません。

 

 

 

 

しかしながら育ってきた家族から自立し、

自分から始まる家族を作るために、出会い、恋をし、

新しい世界を作っていく必要があります。

 

 

この時期のデトックスはそんな慣れ親しんだ仲間から

自立していくときの多くの葛藤です。

 

 

その葛藤の奥に何が隠されているのかを冷静に見る必要があります。

 

子離れ、親離れするときの、感情の揺らぎ、

そしてその感情からくる行動を手放す必要があります。

 

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今後、最大の課題は、旦那さんが家を出るかどうか。

子どもの頃からずっと住んでる家だし

超元気だけど両親も心配だろうし、離れがたいのも解る。

 

わたしは別にどちらでもかまわないと思ってるのね。

だってそれは旦那さんが決めることだから。

 

嬉しいとか哀しいとか寂しいとか、そんな感情はあっても

それが相手の行動を決定づける要素になってはいけない。

だから旦那さんは、自分のココロに問い合わせて答えを出せばいい。

 

 

ちなみに、旦那さんは太陽蟹座で、わたしは月蟹座 笑

この満月の影響力はハンパないものだったと思う。

 

 

でも、もはや隠し事のないわたしはココロがだいぶラクになった。

心が風になったよねーカナヘイピスケbyぢんさん 笑

 

 

常識的には最低でゲスなダメ嫁だけど

ちゃんと愛されてた。

そして変化ないと思ってた旦那さんにも、まだまだ伸びしろがある。

旦那さんにも「アヤシイ女の影」とかあれば面白いんだけどな♡

むしろ推奨したいんだけど( ´艸`)

 

 

この先どうなるかは全然見えてませんけど

どうやらまだまだ夫婦として続いていくみたいです♡

常識を超えて、切り開いていけたらいいな♬

 

そんなわけでお騒がせしましたが、今後共よろしくお願いしますとびだすうさぎ2サッ