親鸞展
今日まで、日本橋三越で開催されている、
「親鸞展」を見てきました☆
親鸞の小説が売れている
というのは知っていたんですけれど、
親鸞がどんなことをしたのか
何を説いていたのか
全く知識のない状態で入場。
会場でてきた瞬間には、
かなり胸打たれていました。
過酷な修行に耐え、
それでも悩み抜いた僧。
そして法然に出会い
誰にでもできる念仏を重要視し、
念仏の大切さを布教。
振り返ってみると「善人」といえる人はどれだけいるか、
救いは悪人のためにあるという考え方。
「他力」のすごさ。
親鸞自身、妻や子供がいた。
色々なことが、初めて知ることばかりで
目から鱗という感じでした。
ひろく色々なことを受け入れる姿勢、
すごいなぁ(^^)
来年は親鸞没後750年ということですが、
現代に通じる考え方で、
親鸞から多くを学びたいなぁと思いました。
思わず小説「親鸞」なっちゃった☆
今日までね開催なので難しいかもしれませんが、
お近くを通った方は、
ぜひ行ってみるとおもしろいと思います♪