心配は続くよどこまでも | 遷延性意識障害になった息子

遷延性意識障害になった息子

2013年1月 当時18歳の息子が交通事故に遭い、遷延性意識障害になる。
急性期病院で1年1ヶ月、療護センターで3年リハビリを受け、2017年2月にリハビリ病院へ転院。
7ヶ月間のリハビリを終えて、在宅介護を開始。




久しぶりの更新ですが
いつもアクセスして下さってる
皆さまありがとうございます




今月半ばに病室が変わって
桜が見える部屋へ移動



日当たりが悪くなって
寒いけど…


洗面台がついてるから
その点はいいんだけどね〜





今、面会ペースは週4、5日で
行かない日は心配だけど


休んだ後の面会は
早く会いたい〜〜てね


長距離運転も全然苦にならない
おかんです




病院に行くと
昼食が終わってた
 

早速、口のマッサージをして
おかんリハをして
足湯を終えたところに


看護師さん
車椅子乗りますか?って


乗せてもらったけど
雨で外にも出れないし…
談話室でゆっくり過ごした



ベッドに戻って夕食の時間


イルリを使わず、お水を胃ろうに
ダイレクトに注入してる


昨日くらいから変わったそうで
今のところケンも変わった様子は
無いとのこと…


もし何かあったら、その時は
その時でみたいなニュアンス


センターでは慎重にきたけど


やればできたじゃん
みたいな感じ??


でも、変えた理由は納得
いかないな・・・


イルリでお水を入れて
続いて栄養を入れるのだけど


お水のあと看護師さんが
忘れがちになる事がしばしば
あったそうで・・・


看護師さんの都合で??
それが仕事だろ〜〜

一番端っこの部屋に移動させた
からじゃないのか??


て、心で叫んじゃうよ〜




200mlの水くらい大したこと
無いって思うかも知れないけど

ケンがここまでくるのに
どんだけ時間が掛かったことか



唾液が増えてきた時に見られる
モグモグゴックンを繰り返して
何とか堪えたけど


これからも心配は続くよ
どこまでも