やっぱりクラシックの方たちとやるのは

 

楽しいけれど、

 

実にシビれるライブでした。

 

 

主催のビオラ奏者、飯田香さんと

 

今回、僕の書き下ろしの曲

 

『偏執』を演奏。

 

 

僕が勢いで書いた

 

16分音符、32分音符のユニゾン、

 

ハモりを、

 

一回のリハーサルで完璧に演奏するのは

 

流石ですね。

 

 

 

そんな飯田さん、

 

ピアノの清田さんと

 

シューマンの『おとぎの絵本』を

 

15分に渡って演奏されてまして

 

「あーやっぱり、ちゃんとした

 

クラシックの人なんだなあ」

 

と改めて感心。

 

 

 

 

郷田さんのチェロと僕のギター、

 

2人でピンクレディの

 

名曲を演奏。

 

譜面はお互い適当に採譜、

 

リハーサルで一回合わせて

 

本番。

 

 

 

チェロって表現できることの幅が広いし、

 

郷田さん自身、様々なフレーズが自在に弾ける方なので、

 

「何をやるんだろ?

 

ベース?オブリ?メロ?」

 

と、戦々恐々。

 

でもバッチリでしたよ!

 

 

まさかの久保田さんの振り付けも

 

バッチリで面白い光景でした。

 

なんで踊れるんだ?

 

リハーサルなしでw

 

意外な才能ですね。

 

 

 

久保田さんと郷田さんが演奏された

 

「ワルツを踊る2人」は

 

YoNaGaでも何度かやった曲。

 

改めて、いい曲だなあ。

 

 

 

 

杉真理さんとも

 

本番前にサシ飲み。

 

その後久保田洋司さん合流、

 

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リハーサルでは掠れていた歌声も

 

バッチリ。

 

さすが。

 

久保田さんの言葉を借りれば

 

「豊かなコード感」

 

は、とっても勉強になります。

 

 

 

本番終了後、

 

軽く打ち上げ。

 

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シラスの沖漬けを食べる杉さま。

 

ご満悦。

 

 

 

酒の勢いもあって

 

色々深い話を聴かせていただきました。

 

杉さんから出てくる名前が

 

日本のポップ、ロックを作り上げてきたかたばかり。

 

でも杉さんは全く偉ぶらない。

 

素晴らしい時間でした。

 

 

また近々ご一緒させていただくことも決まりました。

 

ありがたいです。