SLANG前に東北ライブ大作戦ブースがあったので立ち寄ってました。
そしたら・・・Junさんがいた~
握手してもらってる人がいたから自分もそれに続いて握手してもらいました
でもその握手が・・・それはまた後ほどwww
SLANG
フラカンが終わると一気に人が減り、スラングのステージ前もかなり人が少ない状態。
でもそのほうが思いっきり暴れられていいのですけどね
ライブが始まるかなと思った時、スピーカーから声が聞こえてきました。
よく聞くと「再稼動反対~」って声でした。
おそらく原発再稼動反対のデモ声でしょうが、この雰囲気だけでもヤバすぎる
鳥肌が立つ感覚な中スラングメンバー登場
フェスで、しかも砂浜でスラングが見れるとか貴重すぎる
ライブが始まるとめちゃくちゃに大暴れ
ケンカモッシュ、腕をグルグル振り回したり、走り回ったりですごいことになってた
血を流してる人もいたぐらいでフェスでここまで出来るのはすごいとしかいいようがない
新しいアルバムはまだあんまり聴いてなかったからQuestion nowとかBlack rainあたりで暴れてました
MCではKOさん「ここはパワストみたいになってる。パワストってことは自己責任。」というと「オ~」という声が
火に油を注ぐようなMCのあとさらにめちゃくちゃなことに
登場SEから最後までヤバすぎるフェスのスラングでした。
後で会場内を歩いてたらKOさんがいたから一緒に写真を撮ってもらいました・・・が、ここでは画像を載せません
そしてこの激しいハードコアバンドの後はSEAMO。
6年前同じ愛媛であったDISCO INFERNO で見て以来同じ愛媛で2度目のSEAMOです。
上着を脱ぐとあの時と同じ海パンに股間部分に天狗のお面という姿ww
あの時の記憶がよみがえってきましたww
まあ全裸の人のライブとか見ることもあるから(笑)、天狗のお面ぐらいww
SEAMOではなく兄弟のシーモネーターとのことらしいww
サンバースト1回目ということで正装らしいですww
引くことなく盛り上がってました。
さすがに全裸とかストリップに慣れた客層ですwww
会場のある四国中央市は製紙工場が多い街なのですが「製紙工場が多いけど、俺の股間も精・・・以下略ww」とか「今日はバンドが多いけど、俺は一人。ギターは無いけど股間のギターで・・・以下略www」とか明るい時間から下ネタ連発www
DJタイムの間に着替えてSEAMOとして再登場して、ヒップホップで意外と盛り上がったりしてました
アンリミはハロー始まり。
この雰囲気で聴くハローはよかったですね
そこから「アンリミッツ始めます。」と激しい曲になるとダイバーも出てすごい盛り上がりでした
MCでは「夏に似合わないバンドってよく言われるからから夏が似合わないTシャツを作りました。」とかww
ジュンスカは知ってる曲スタートで盛り上がったりしつつヘイスミです。
HEY-SMITH
人が続々と集まってきて、登場SEが流れるとさらに集まってきます。
さすが人気ですね。
Drug Free Japanで始まるとものすごいサークルモッシュが巻き起こる
スタンディングゾーンの前後に大きな輪が二つ出来てた
ここらあたりから健さんに備えて体力を温存と思ってたのですが、大きなサークルにテンションが上がってサークルモッシュへ突入
フェスのヘイスミは京都大作戦の時も噂で聞いてましたが、サンバーストでもすごかった
そこからのEndless Sorrowでもすごいことに
満の動きも相変わらず激しくて、スピーカーに顔を近づけてマイクでシャウトしてたり、Ioriに頭突きをしたり、Ioriマイクを使ったと思ったらそのマイクスタンドをなぎ倒したりで
そんなところでMC。
「サンバーストは1回目やから、俺たちとお前たちでフェスの雰囲気を作っていこう」と言ってました。
でもその後「女の子は全員脱げそしたら即ソールドアウトになるわ。」とか言ってたww
そんなことしたら2度と開催出来なくなるww
そしてその後「サンバーストはすごかったと言われるようにしよう・・・っていうかサンバーストのヘイはすごかったと言われるようなライブをする」と力強く言ってからJump!!
そしてSkate or Dieではまたすごいサークルモッシュが
とにかくヘイのサークルモッシュはすごかった。
そしてMC。
「俺らは普段狭くて汚くて気持ち悪いライブハウスでやってる。」と、気持ち悪いは違うようなwww
そして「松山にはサロンキティっていうライブハウスがあって、そこにアニキってヤツが・・・ヤツって言ったら絶対あかん。」と言い間違えてすぐ訂正する猪狩www
アニキとはサロンキティの店長で健さんの曲にもなったことがありますよね。
ライブハウスでライブをやってたからこうやってアニキに呼ばれたと感謝の言葉を言ってました。
さらに「ここは屋根の無いライブハウスや」とも言ってました。
「俺らの曲が気に入ったら全員ファミリーや」と言ってFamily。
そしてあの曲となると、砂浜でもいつもと変わらず一斉にヘドバン
・・・からのスカダンスでWe sing our song
そして久々にライブで聴くLongest dayに上がりつつ最後はCome back my dog
もちろんサークルモッシュの嵐
曲が終わると「バンドやっててよかった」って言葉が印象的でした
セットリスト
Drug Free Japan
Endless Sorrow
The First Love Song
Jump!!
Skate or Die
Family
We sing our song
Longest day
Come back my dog
ハイエイタスはミッシェルファンなのでウエノばかり見てたww
あの動きがいいですね
そしてMCでは細美が「おいブスみんな脱げよ」と細美節が炸裂してましたww
さらに後のMCでも「早く脱げ不細工が脱いでも怒らないから。」と言ってた。
ヘイスミに続いて脱げ発言www
ここらあたりで日が沈みだして夕日が見えました。
そしていよいよトリの健さんです。
KEN YOKOYAMA
転換が終わると、最近の健さんのSEで流れてるメタルなSEが流れ始めます。
そこからちょっと経ってから健さん登場で一気に湧き上がります
そして他のメンバーも登場。
健はギターをギュインギュインかき鳴らすと歓声が上がる
そしてブルースっぽい曲の演奏を始めます・・・とくれば健さんのライブによく行ってる人ならすぐ分かりますよねww
そう、いきなりのストリップです
Tシャツを脱いで脱ぎかけて頭にTシャツの首の部分をひっけた状態で歌舞伎のように頭を回す健さんww
そこから胸の谷間を強調させたり、ズボンを脱いだり、そしてパンツの中に手を入れてゴソゴソ(股に挟んでww)してからパンツを脱ぎました
ストリップの後の一言目「最初に言っとくけど来年もサンバースト出るから。」とかww
てか来年も出るんや\(^_^)/行く~
そして「来年は矢井田瞳とももクロ・・・じゃなかったひめキュンとかアンリミッツに脱いでもらうから。」とか勝手に言ってるしww
てか、ひめキュンとももクロいい間違えてるしwwww
そこから「後ろの人今の見てて『あれ脱いでるんじゃない?ヤバいんじゃない』って思うかもしれないけど、ちゃんと折りたたんでしまってるからモノは見えてないからね。」と後ろのほうにいる人に説明ww
ヘイスミもハイエイタスも脱げ脱げと言ってたら健さんが脱いでしまうとかねえwww
そんなところから1曲目は静かなギターのイントロから始まる曲Running On The Winding Road
久しぶりの健さんのライブいいですね
そんなところから「パンクロックドリームやろうぜ」とPunk Rock Dream
真っ暗になった会場でダイバーの嵐
「昔ハイスタでツアーとか周ってて四国にも来て、その時にキッズだった人が結婚して子供を産んで、こうやって家族でライブに戻ってくる場所がフェスだと思うんだわ。」と、そして「今日はハイスタの曲はやらないけど。」ということはステイゴールド無しか
「でもその時の仲間の曲をやるわ。」とこうくれば曲はハスキンカバーのWalk
いつかは自分も家族でフェスに行く時がくればいいけど
まあいろいろありますww
そんなところでMC。
「この雰囲気絶対ヤバいと思って脱ごうと思った。」ってwww
ヘイスミもハイエイタスも脱げ脱げと言ってたら健さんが脱いじゃいましたからねwww
それはよかったんですが(笑)、1曲目を飛ばしてしまったらしいです
ってことでやろうとしてた1曲目の曲をここでやることに。
その曲は「せっかくビーチでフェスだからビーチボーイズのカバーをやろうと思うんだわ。」ということでKokomoをやることに
この会場にぴったりな曲、でも出来たら海の見える明るい時間に聴きたかったかもというワガママww
新曲のレコーディングをしてて、ライブをやりながらでも出来たのですが今回はライブをせずにレコーディングに集中してアルバムが出来てようやくライブが出来る状態になったみたいです。
そしてその新しいアルバムが11月に発売になると言ってました
その中の新曲をやることに。
でもその前に真面目な話。
健さんは西日本に来ると震災に関しては東に比べたらさめているみたいです。
それは悪いとではなくて、情報も少ないからしょうがないことだと言ってました。
そして四国の愛媛にも伊方原発があるのですが、四国の人はどうしていいか分からず再稼動反対とかいう声がなかなか出ないとか言ってました。
でもみんなで声を出して行こうそんな意味のこめられた新曲(YOU AND I AGAINST WORLD)をやってました。
これがまたかっこよくてアルバムが楽しみになりました
曲が終わると「俺たちで変えていこう。」とかっこいい言葉
ここでメンバー紹介。
松ちゃんに振ると面白いことを言うのかなと思ってたら「ただいまチューニング中なのでしばしご歓談を。」と言っただけで健さんはJunさんの紹介をww
あの松ちゃんのしゃべりは一体なんだったんだろうww
Junさんは「今日は雨降らなくてよかったね。」というと健さんに晴れ男アピールかといじられてたww
さらに「Junさんだけ早く来てて俺たちが後で会場入りしたらJunさんが寝てたんだけど、ホームレスにしか見えなかった。」と言われてた
ここで客から「Junさんに握手してもらった」って声がしたらすかさず健さん「手を洗ったほうがいいよ。」と言われてたwww
・・・・ってことは自分も洗わないとwww
もしかしたらあの時自分の前に握手してもらってた人かもwww
そして曲はあと3曲と言うと「エ~」という声が
しかもアンコールもしないとのこと、てことであと3曲を全力で楽しむってことで曲はBeliever
曲最後のとこでは砂浜でジャンプ
からHow Many More Times
最後は「続けていこうっていう健バンドのテーマにもなってる曲やって帰るわ。」と言ってLet The Beat Carry On
ってところで花火が上がりだすwww
まだ最後の曲途中ですがwww
花火を見ていいのか健さんを見ていいのか迷うところww
「バイバイ健バンドでした。またすぐに会いましょう」と言ってフェスを〆てくれました。
そしてここから花火に集中(笑)



Let The Beat Carry On
これだけのメンツでビーチで海に入れて花火も見れて、ほんま最高のフェスでした
今までのフェスで一番楽しかったかも

