書いてないなー、と気になりつつ
前回から2か月も経っていました。
楽しみにして下さっていた方、ごめんなさい
前回までの話はこちらです
会いたい人に会いに...①
会いたい人に会いに...②
会いたい人に会いに...③
会いたい人に会いに...④
サンフランシスコに住む長女ちゃん&三女ちゃんと
感動の再会をした翌日。
2014/02/14 バレンタインデー
いよいよホストファーザー&ホストマザー、そして次女ちゃんのいるモントレーへ。
ターミナルまで迎えにきてくれたのは20年前と変わらないホストマザー。
姿が見えた途端、嬉しさと懐かしさで自然と涙があふれてくるワタシ。。。
私の娘と息子の名前を覚えてくれていて
2人にも優しく話しかけてくれました。
(そんな優しいところも全然変わっていなくて...また泣くワタシ)
海沿いの懐かしい景色を見ながら
懐かしい家に到着
ホストファーザーと次女ちゃんはまだ会社から戻っていないとの事でした。
がっっ!!
車から降りると、いきなりガレージに通じている家のドアが開いて。。。。
まだ会社から戻っていないはずの次女ちゃんが
「NAO~~~~~~」
またまた名前すら声にならず抱き合って号泣
ガレージの中でひとしきり泣いた後、家の中へ入り
部屋に荷物を置いてリビングへ。
「何か飲む??」
何十種類ものワイン、何種類ものビール
子供たちのためにジュースもたくさん用意してくれていて。。。
泣きすぎた私はとりあえずお水をいただくことに
すると、次女ちゃんが
「ナオ、後ろ向いて」
振り返ると
以前より少し痩せたホストファーザーの懐かしい笑顔。。。。