もしドラ
いよいよ
もしドラが公開中である。
ご覧頂いた方々からは
思いのほかよかった(この言い方も複雑だが)
二回泣いたよ!
良い映画になった
など
おほめの言葉をいただいている。
しかし
製作委員会でボクが言い続けてきたのは
青春映画の部分を皆さんに伝えたいということである。
これはだんだん伝わってきた。
そして、
もうひとつ伝えたいこと
それは、
ドラッカーのマネイジメントにおける考え方は
人生のすべての局面で
人が組織、チームを作って仕事や行為をする限り
応用のきく理論であるということなのだ。
そのことは
まさしく著者岩崎が小説として言いたかった
ことであろうし
僕自身がこの小説、映画が描けている本質だと思う。
本日まさにAKBの総選挙だが
空前のブームであるAKBを割り引いても
大人たちに見ていただきたいと思う。