今年の夏休み、楽しいですが、余裕がないです。
準備不足だったなと思います。
次回どんな準備をしようか、あとで考えようっと。

さて、今日チャ丸くん(年中)に
こんなことを言われてしまいました。

「おかあさん、きらいなものをたべさせるとぼく、ちいさくなっちゃうよ。
じぶんで『とって』たべると、おおきくなるんだよ。
わかった?もう、たべさせちゃだめだよ。」

なんかびっくりしてしまいました。
私よりチャ丸のほうがずっとわかってる・・・

いつも、あまりにも食べないのでつい
「ちょっとだけ、食べてみようよ。おおきくなれるよ。」
なんて口に入れて食べさせてしまいます。
(爪の先ほどの量ですが)

すると「ちいさくなりました~。」
なんていっていすからぺろ~んとずり落ちるチャ丸。
ふざけて遊んでいるんだとばかり思っていました。

でも、そうじゃなかったようなのです。
キライな食べ物(肉も魚も野菜も果物も嫌いと言う)には
「えいよう」がある。
でもそれは、無理に食べさせられても栄養にならない。
食べるか食べないか自分で選んで決めて、食べないと
食べても大きくはなれないと・・・

そ、そこまで考えていたなんて。
確かに、無理に口に入れられたりしたら
それは栄養じゃなくてストレスになりますよね。
大きくなれないです。

無理に偏食を直してはダメと、百万回いわれていて
しかもわかったつもりでいたのに
子どもが教えてくれるまで
今回もわからなかったぁぁ・・・

恥ずかしいけれど、忘れないでおこうと思って書いてみました。


まあ、普段は理不尽な説教ばかりされています。
今日はスーパーから帰ってくるのか遅いオシオキだと言って
ご飯ができるまでずーっと、「コワイおはなし」(本人曰く)を
聞かされました・・・