7つの龍の智恵とは、サンスクリット語で
「サカ、シャカ」と言います。
シャカ(サカ)族は7つの龍の智恵を有した一族と言う事です。
シャカ族と言えばお釈迦様です。
お釈迦様は7つの龍の智恵の継承者でした。
それが仏の教え≒仏教として後々に広まったのです。
お釈迦様は文字として残していません。
まして形に残すことは禁止しました。
像に残せば本来の目的とは反対の方向に行ってしまうからです。
しかし、お釈迦様の思いとは裏腹に文字に残されました。
それが八萬大蔵経(はちまんだいぞうきょう)です。
今では、そこからたくさんの分派、経品が生まれ元の教えとは大きく異なってしまいました。
八萬大蔵経の本来の名称は
碆萬大蔵経
碆≒水から出ている石(バエ、ハエ)
萬≒万代(永遠)
だったろうと思います。
八萬大蔵経は受精して生まれた人間の一生のあるべき道が書かれていたからです。
それが7つの龍の智恵なのです。
7つの龍の智恵とは体を構成している7つのチャクラとオーラの事です。
それと受精してからの細胞分裂について書いてあります。
7つの龍の智恵の説明に入る前にサンスクリット語について解説します。
サンスクリット語は古代インドの言語で、「完成された、洗練された雅な言葉」
雅語で中国では梵語と呼びました。
🔴サンスクリット( sanskrta)
san 太陽
skrta スカート
太陽🌞から出る光線(プラーナ)の形状がスカートのように見える。
スカートはこちらが由緒か?。
太陽のスカートとはこんなイメージです。アメンホテプ4世と妻のネフェルティティがアテン神(太陽)から漏斗(ジョウゴ)で太陽の光を受けている。
漏斗は二人合わせて7つあります。
チャクラを表現してあるに違いありません。
チャクラは漏斗(ジョウゴ)に似た形をしています。
●プラーナ prana (呼吸・息吹・気息)風の元素。
インド哲学では生命力そのものでアートマンの根拠になっている。
チベットでは「ルン(rlung)」風と呼ばれる。
🔴梵語
梵
ぼん、そよぎ、ブラフマン、アートマン、ヴェーダの宗教で使われる用語。
●タミル語 では atma(アーマー)。
●アーユルヴェーダ ayus vede(アーユスヴェーダ)生命の科学。
サンスクリット語とは、太陽🌞とチャクラの関係を説明する為に出来た太陽の言葉と言えるのではないでしょうか?
②に続く。
(天使の梯子)綺麗なプリーツが差し込んでいます。
プリーツスカートかな。