「情婦(Witness for the Prosecution)」その9回目 | ナンモサのなんもさ 

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◎小沢氏の新たな資金源に「新興宗教団体」の名(プレジデントオンライン)
 種世論調査で「期待する」が15%程度と、国民にそっぽを向かれている小沢新党。
 不人気に悩む小沢一郎・元民主党代表には、資金難という別の悩みの種がある。


 「新人候補を当選させるには1人につき1億円必要。小沢系の1年生議員は新人ではないが、それでも1人当たり最低5000万円程度はかかる。党本部設立費用などを含め、30億円は必要でしょう」(民主党ベテラン秘書)


 それに対し、小沢系政治団体の収入(平成22年分)は民主党岩手県第四区総支部の2億6800万円、陸山会の3億2800万円など約8億円。小沢氏の元秘書や小沢氏側近の元参院議員が代表を務める「改革フォーラム21」「改革国民会議」を含めると、収入は約21億円になるが、政治資金収支報告書には、政治団体間の資金移動が重複記載されているため、実際はもっと少ないと見られる。
 しかも陸山会事件裁判で小沢氏と元秘書3人が被告として裁かれた影響で、これまで小沢氏を応援してきた建設業者や不動産業者の小沢離れも噂される。小沢氏とすれば、新たな大口スポンサーが喉から手が出るほど欲しいところだろう。
 そこで注目されるのが、ある新興宗教団体と小沢氏の関係だ。今年6月28日、小沢事務所は衆院事務局に、小沢氏が東京・杉並区の株式会社の顧問に就任したことを届け出た。
 国会議員は企業の顧問などに就任するとき、おのおの衆・参院の事務局に兼職届を提出する義務がある。小沢氏が兼職届を提出したこの会社について、別の民主党ベテラン秘書はこう話す。


 「小沢氏が顧問になったのは(株)菱法律経済政治研究所。ワールドメイトという神道系の宗教団体の教祖が社長を務めています。ワールドメイトは小沢氏の新たなスポンサーの一つ。一昨年12月に小沢系政治団体のパーティー券を100万円分購入しています。教祖の深見東州(本名・半田晴久)氏がホスト役を務めるBSのテレビ番組に小沢氏が出演したこともあります」


 小沢氏は2010年末から翌年1月にかけて、突然、川崎大師や熊野本宮大社、湯島天神などをお参りした。


 「当時は裁判勝訴の祈願のためとささやかれたが、スポンサーでもある教祖の勧めもあったのかもしれない」(同前)


 いっそ、新党成功も神頼みする?
選挙のためなら宗旨がえもしますか。まさに小沢一郎その人を象徴するような行動ですね。もともとなーんにも信じていないんでしょ。

 煎じ詰めれば、すべてお金ですもんね。お金こそがチカラだという宗教なんじゃないですか。小沢教は。


◎朝令暮改? 「消費税反対は公認せず」は一般論 野田首相が釈明(産経新聞)
 野田佳彦首相は13日午前の参院本会議で、消費税増税への賛否で次期衆院選の民主党候補者の公認を判断するとした12日の衆院予算委員会の発言について「一般論として答弁した」と釈明した。自民党の愛知治郎氏への答弁。
 首相は、前日の答弁に関し「マニフェスト(政権公約)は所属議員の議論を集約して作成され、候補者はそのマニフェストを掲げて選挙を戦うのが自然な姿であるということを、一般論として答弁したつもりだった」と説明。その上で「候補者の公認は、幹事長らも含めた執行部として、各都道府県連の意見も含めて判断すべきだ」と述べた。
 首相は12日の衆院予算委員会で、消費税増税を次期衆院選のマニフェストに明記するとした上で「消費税増税に賛同できないならば公認基準から外れる」と発言したが、その後の民主党両院議員総会で「原則論に沿って答弁したつもりが、誤解を生んだ」と軌道修正していた。
 社会保障・税一体改革関連法案のうち消費税増税関連2法案は13日午前の参院本会議で審議入りした。本会議後、参院一体改革特別委員会が開かれ、社会保障関連6法案も含めた一体改革関連8法案の提出者から提案理由を聴取。特別委員会での実質審議は18日から始まり、順調に進めば8月上旬にも採決される見通しだ。
その発言部分は見てましたけど、とても一般論で言っているとは思えませんでしたよ。至極当然のことですという感じで答えておりました。
 あの答えを聞いていれば、それを否定するなんて信じられませんよ。
 まさに朝令暮改です。


◎東京初は日本初?パンダ騒動で感じた地方への無関心(辛坊治郎のこれでいいんかい!?)
 この1週間、どうにも違和感が抑えられないことがあるんです。まず、上野動物園のパンダの出産です。私、パンダは嫌いじゃありません。生まれたばかりのパンダは、毛の無いネズミみたいでちょっと気持ち悪いですが、全身に毛が生えそろって白黒模様がくっきり見えてきたころの赤ちゃんパンダは本当にかわいいです。
 でもね、この出産、全国紙の1面に写真入りで伝えるほどのニュースでしょうか? 週末に東京へ行く機会があったので、この素朴な疑問を口にしたら、こんな答えが返ってきました。


 「辛坊さん、日本で初の自然妊娠のパンダですよ。こんなにめでたい話はないじゃないですか!」


 これは間違いです。和歌山のアドベンチャーワールドでは、既に12頭のパンダが生まれていて、そのうちの多くが自然妊娠です。
 つまり日本初じゃなくて、単に東京初というだけなんですが、どうも関東に住む人たちは、東京初なら日本初だろうという思い込みがあるようなんですね。赤ちゃんパンダくらい白浜に行けばいつでも、それもムッチャかわいい双子が見られるのに、東京の人はそんなことも知らずに上野のパンダで大騒ぎ。とっても違和感があります。
 もう一つ、関東の人が「東京で当たり前のことは、日本中で当たり前」と思ってるんだなと感じたのは、地井武男さん逝去のニュースでした。地井さんが名優なのは言うまでもありません。昔のドラマの1シーンを見ただけでも、いかに素晴らしい俳優さんだったかは一目で分かります。
 でもね、逝去を報じた全国紙が一斉に「『ちい散歩』で愛された」なんて書くのは配慮がなさすぎです。朝日新聞の天声人語などは、この番組だけをメーンに一文書いてきました。
 関西の多くの人にとっては「『ちい散歩』って何?」って感じでしょう。だってこの番組、基本的に関東ローカルですからね。それなのに「東京で有名な番組は、全国でも当然有名なはずだ」という前提で話をするのは、傲慢だと思うんです。
 どうも東京で活動するメディア人や政治家は、あまりにも地方の事情に無関心すぎるような気がします。こんな意識で「地方分権」を考えられても、その先には絶対にホントの「分権」はないでしょう。
 (辛坊治郎(株)大阪綜合研究所代表)

東京の人というより、まあ、マスコミが悪いんだと思いますけどもね。
 明らかに東京が日本だと思ってますよね。
 台風が東京方面に向かってきた時の騒ぎようったらないじゃないですか。挙げ句の果てに「台風は北海道のほうへ去りました」なんていう始末。
 北海道はどうでもいいのか。(▼▼)テーイ!!
 ずっと黙ってきましたけど、スカイツリーもそうですよ。騒ぎすぎですよ。
 クイズ番組でも山手線がどうたらこうたらしょっちゅう出てきます。そんなもの札幌にずっといたら知る必要ないですからね
 辛坊さん、いいこと言ってくれました。
 

◎「文楽二度と見ない」とつぶやいた橋下さん(産経新聞)
 【文化部記者のつぶやき】
 国内政治家としては最大となる71万5000人のフォロワー数を誇る橋下徹・大阪市長(42)のツイッター。大阪維新の会の選挙公約の説明のみならず、有名人との論争やストレートな物言いも、読み物として面白く、記者も連日チェックしている。文化部記者として注目するのはやはり文化政策。橋下市長は大阪フィルハーモニー交響楽団と文楽協会への補助金カット方針を明らかにし、その説明をしばしばつぶやいている。それを全否定するつもりもないし、公金を預かる身としてもっともな指摘もある。ただ「二度と見ない」と言った文楽を、ぜひもう一度だけ見てほしい。地元文化を生かさないなんて、もったいない。そんなおせっかいな気持ちから、日頃文楽を取材する記者が、橋下語録に対しつぶやいてみた。(飯塚友子)


 「僕は僕の感覚で、『今のままの公演だったら二度と見に来ない』と言った。それの何が悪い? 客が公演をどう評するか、客に自由があるのが芸事の公演だ。僕は今の仕組みのままでは文楽は絶対に根付かないし、振興しないと思った。とにかく仕組みが悪い」=4月17日 橋下氏が府知事時代の平成21年、初めて文楽を見た後の発言を批判した記事への反論。
なんて浅はかな。たった一度見た、その印象ですべてがわかったかのように。
 一体全体、何様なんだと言いたいですね
 あまりにもお粗末じゃないですか。なんと言うか醜悪ですね。


◎ドナルド・キーン氏、文楽は「人間より美しい」(産経新聞)
 大阪市の補助金削減問題で揺れる伝統芸能「文楽」について、日本文学研究の第一人者で文楽に詳しいドナルド・キーン氏(89)は「日本の芸術を守るのは、世界のため」と削減への反対を表明している。キーン氏が語った文楽への思いを、3回にわたって掲載する。(構成 飯塚友子)


 私が文楽を初めて見たのは60年前、京都の南座です。英米にいた頃、写真だけで見る文楽は、人形遣いが人形より目立って見えました。しかし本物の舞台は、人間が操っていることを忘れさせました。
 当時は文楽の黄金時代で、豊竹山城少掾(とよたけやましろのしょうじょう)や八世竹本綱大夫、人形遣いに三世吉田文五郎、二世桐竹紋十郎らの名人がいた。しかし観客は30~40人くらいで、「仮名手本忠臣蔵」上演時以外は、本当に少なかったです。
 今、大阪で同じ問題が続いています。今年2月、東京の国立劇場で(菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)の)「寺子屋」を上演したら超満員でした。しかし、大阪市の国立文楽劇場はガラガラで、特に若い観客が来ません。
 背景に、学校で国文学も近松門左衛門も全く教えてこなかったことがあると思います。高校生にとって古典の授業は、恐らく最も退屈でしょう。それは大学入試のため、文学ではなく文法として教えているからです。先生は「原文で読まなければ古典の味は分からない」と言いますが、すると外国語訳で読む人は理解できないことになります。
 私の場合、「源氏物語」を初めて読んだのは18歳の時、アーサー・ウェイリー(英国の東洋文学者)の英訳本でした。非常に感激しました。戦争が激しくなりつつある時期、一種の救いでした。その気持ちは今も続いています。それは私が日本語の文法を理解できるようになったからではなく、作品そのものが傑作だからです。要するに価値ある作品は、現代語訳を読み、最後に原文を読めばいい。
 しかし現在は、NHKも文楽を放映しません。教育もテレビ番組もなく、文楽の価値が分かるに至る機会すら失われていると思います。もし適切に文楽に触れる機会があれば、若い人も面白いと思うでしょう。
 文楽は日本の芸術の中でもっとも特異なものです。子供向けの人形芝居はあらゆる国にありますが、脚本の文学的価値はゼロです。しかし文楽は脚本に文学上の傑作が書かれた、世界で唯一の人形芝居です。
 さらに文楽の人形は、人間以上の表現を見せる瞬間があります。後ろ振り(女性の後ろ向きの美しさを見せる)など、人間より美しく見えます。人形で一番難しいのは動かないことですが、吉田簑助(みのすけ)(人間国宝の人形遣い)が遣う「曽根崎心中」のお初は、動かなくても生きています。
 そして太夫(浄瑠璃語り)の面白さ。いい太夫は今、少ないですが、三味線と人形とのコンビネーションがうまくいったときの素晴らしさは、すぐ感じられます。日本人は文楽を誇りに思うべきです。誰も子供向けの芝居とは思わないです。
◇キーン氏、文楽は「慣れ親しむ価値のある伝統文化」
 私が初めて日本に留学した昭和28年、一番楽しみにしていたのが近松門左衛門の「曽根崎心中」を見ることでした。しかし(留学先の)京都大の学生は、「250年前から『曽根崎~』は上演されていない」と笑いました。音も残っていなければ、物語が単純過ぎて面白くない、というのがその理由でした。
 ところがその年の8月、まず歌舞伎で「曽根崎~」を中村扇雀(現坂田藤十郎)さんが復活上演し、文楽も大変な成功を収めました。今や歌舞伎と文楽の両方でよく上演されているのは「曽根崎~」で、非常に人気があります。
 にもかかわらず近松の作品は、遊郭が舞台になっているせいか教育現場で扱われません。しかしテレビには何倍も露骨な場面が出てくる。「曽根崎~」や「心中天網島(てんのあみじま)」を見て、子供が堕落することは考えられません。「忠臣蔵」にも封建的な思想がありますが、それを読んで封建的になる若者などいません。
 小中学生のうちから文楽を見せ、だんだん難しい演目に進んだらいい。高校生も「曽根崎~」を読むべきです。それだけの価値があるからです。関西の大学が入試で浄瑠璃を扱ったら、随分変わると思います。
 古典は確かに難しい。勉強しなければ分かりません。シェークスピアも、難しくともしまいには分かります。すべての芸術は同じです。日本の伝統文化も、だんだん分かるものです。
 備前焼は明治時代、一度悪くなりました。にぎやかな色を使った。それは備前焼の自殺でした。陶器の趣味のない人は、華やかな物が好きでしょう。備前焼の良さを知るには、時間がかかります。そして人は年齢を重ねるに従い、深みを欲します。芝居もそうです。
 歌舞伎も、最初は一面しか見えません。何回も見て「あ、こうだ」と分かる。誰の型では何をどう置くか。それが分かるまで待つ。なるべく何回も見たらいい。芸術家は表現に自身を投入します。たくさん見なければ、深いところは分かりません。
 本当にいいものは簡単にできないし、鑑賞もしにくい。しかし一度、その味を知れば、最高の宝物になり、楽しみになります。(府知事時代、文楽を一度見て「二度と見ない」と言った)橋下徹大阪市長も10回同じものを見たら、考えが変わると思います。文楽も1回見ただけでは、その価値は分かりませんから。
◇キーン氏、文楽は「大阪が生んだ芸術 この地で発展を」
 大阪には、日本一の陶磁器の美術館(大阪市立東洋陶磁美術館)がありますが、演劇には全く力を入れていません。しかし、日本を代表する劇作家、近松門左衛門の最大の傑作は、歌舞伎ではなく、文楽のために書かれたものです。
 今、大阪に来る人はおおむね商用で、大阪の文化に接する人はそうたくさんいないでしょう。文楽を見るため大阪に来る人が増えたら素晴らしい。日本のいい文学を見せたらいいと思います。文楽は海外でも字幕付きで上演され、成功しています。米劇作家のロミュラス・リニー(1930~2011年)も、明らかに近松の心中物の影響を受けています。
 このままでは、文楽の後継者となる志願者が少なくなるのが心配です。先日もある歌舞伎俳優が、歌舞伎にいい太夫(浄瑠璃語り)がいないことを心配していました。太夫育成は大阪のため、日本のためです。
 そして日本の芸術を守るのは、世界のためです。日本人が作ったものは素晴らしい。日本人が安っぽいものを作るようになれば、世界は失望します。
 一例を挙げます。日本映画です。日本の映画は、黒澤明監督の「羅生門」から一時、世界一でした。米ニューヨークのある映画館は、日本映画ばかり上映していました。それは現地邦人向けではなく、米国人が支持したからです。現在はたまにいい邦画もありますが、ほとんど海外では上映されません。
 日本人は才能に恵まれた国民です。工芸品は世界一だと思います。陶器は十分守られていますが、文楽も守るべきものです。それは未来のためです。いったん芸術が廃れたら、回復は困難です。未来の日本を無視してはいけません。ポピュラー音楽を大勢の人が支持するなら、反対しません。しかし文楽ファンを無視するのは不公平で、彼らも税金を払っています。そういう人たちも見る権利があるんです。
 大阪市は財政難といいますが、大阪市の財政規模で文楽に投入する金額(の割合)はそんなに大きくないと思います。
文楽は大阪を代表する芸術です。東京で人気があるからといって、大阪で上演されなくなってしまったら、味わいが変わってしまいます。言葉も上方のものです。
 大阪が文楽を生んだのですから、大阪の人は文楽を誇りに思って宣伝し、文楽を見に大阪に来る人が増えたらいい。それは大阪経済にもプラスになります。

 ■橋下市政の文楽冷遇
 橋下徹大阪市長が、平成24年度市本格予算編成前に、文楽協会への補助金を25%削減する方針を表明している問題。補助金は年5200万円から3900万円になる見通しで、府知事時代と合わせ、年3千万円の削減になる。

 【プロフィル】ドナルド・キーン
 Donald Keene(鬼怒鳴門) 1922年、米ニューヨーク生まれ。米コロンビア大、英ケンブリッジ大を経て53年京都大院留学。平成20年、文化勲章。24年、日本国籍取得。24日まで、東京都北区飛鳥山博物館で「ドナルド・キーン展」開催中。

ドナルド・キーンさんが日本人で(帰化されていますから日本人でいらっしゃいますが)、橋下さんは何人なんだといいたくなりますね。

 なんにしても、軽薄すぎるでしょう。どんだけ自分が優れていると思っているのか知りませんが、キーンさんがおっしゃるように1回見ただけでわかってしまうほど浅薄なものが伝統芸術として残っているはずがないじゃないですか。猛省を促したいですが、果たしてどうですかね。橋下さんの言動はいちいち引っかかりますよ。 


◎米国代表なのに中国製?=五輪開会式の制服で反発―米(時事通信社)
 【ロサンゼルス時事】ロンドン五輪米国代表団が開会式で着用するブレザーやベレー帽などのユニホーム一式が中国製であることが分かり、米国内で反発が強まっている。
 ABCテレビ(電子版)などが12日伝えたところによると、ユニホームは米著名ファッションデザイナーのラルフ・ローレン氏が担当。星条旗の赤、白、青を基調にしたしゃれたデザインだが、タグには「メイド・イン・チャイナ」と書かれている。
 国内繊維産業が安い中国製品の台頭で衰退していることもあり、オリンピック委員会への非難は瞬く間に拡大。議会の重鎮からも「五輪委は恥を知るべきだ。ユニホームを集めて焼き捨て、再考したほうがよい」(民主党のリード上院院内総務)、「選手らは米国製品を着るべきだ」(ペロシ前下院議長)など厳しい声が上がっており、スポーツの世界を飛び越えて政治問題化しつつある。
そりゃもっともな話ですね。日本の制服は大丈夫ですかな?








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 写真のストックがなくなってきたので、今日、出かけました。

 暑かった~。


 このところ午後10時を目安にして更新してましたが、今日は遅れました。

 諸般の事情で。(^ー゜)







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 さて、今日のイングリモングリは映画「情婦(Witness for the Prosecution)」その9回目

 あえてガセネタかもしれない話に乗ったロバーツ弁護士(チャールズ・ロートン)。
 指定された場所に行くと、いかにもそれらしい女性が…。
 そはに行くと…。


  弁護士の先生?
  カツラをかぶった方が男前だね


 証拠はなんだと聞くと


  手紙よ あのドイツ女が書いた手紙


  被告にあてた?


  被告に?笑わせないで
  彼は だまされてるよ
  証拠がある


 ひと言で言えば、この女性はクリスチーネ(マレーネ・ディートリッヒ )に恨みがあり
 いつか仕返ししてやろうと機会を待っていたと。
 言うだけ言って金を受け取るとさっさとその場から退出…。


 願ってもない「証拠」を得てウイスキーのお代わりをするロバーツ弁護士です。


 そして…
 
 

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