◎「越乃寒梅」「八海山」など酒銘柄、中国で無断商標申請続々 (読売新聞)
海外で人気が高まっている日本酒などの銘柄が、酒造会社の知らないうちに中国で商標登録や登録申請されるケースが相次ぎ、新潟県の「 越乃寒梅 ( こしのかんばい ) 」など25銘柄に上ることが日本酒造組合中央会(東京)の調査でわかった。
登録されれば、蔵元は中国で銘柄を使えなくなる。国内消費が減り海外進出を狙う酒造業界にとっては痛手となる。
中央会によると、25銘柄のうち日本酒は18銘柄、焼酎は7銘柄。いずれも昨年から今年にかけて中国や日本の弁理士らの連絡で判明した。5銘柄は既に登録済みでほかは審査中という。
申請者は中国在住か所在地のある4人と2団体で、1人を除き複数の銘柄を申請している。福建省の個人は「南部美人」(岩手)や「 櫻正宗 ( さくらまさむね ) 」(兵庫)など10銘柄を1人で申請。中国で銘柄を使えずに困っている蔵元に売りつける「商標ビジネス」を狙った可能性がある。
※どうしようもないですね。こういうことは政治レベルできっちり解決しておかないと。一方で、中国は巨大すぎて、いまや政府の方針でも、必ずしも正確に伝わらないみたいなところがあるようですし…。
やはり、未来の地球にとって中国にかかわる問題が、どこまでもつきまとっていくでしょうね。
◎93キロのダルが「ポッチャリ化」宣言 (日刊スポーツ)
日本ハムのダルビッシュが最重量化を誓った。三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式に出席し、現在の体重が自己最重量の約93キロであることを明かし「目安の数字? もう少し増やしたい」とポッチャリ化を宣言した。太らない体質が悩みだが、シーズンをフル回転する体づくりのため今季から複数のサプリメントを本格的に使用。プロ入り当時は84キロだったが、今春のキャンプで90キロ台に突入。ウエートトレなどで全身を鍛え上げている成果が表れている。
※この記者はまるで分かってないですね。「ポッチャリ化」なんて宣言してませんよ。アホかいな。
ダルビッシュの場合、これまでの体重増はほとんど筋肉ですよ。
これからは背筋を鍛えたいですね。「背筋力と球速は比例する」と、あのマサカリ投法の村田兆治さんが言ってました。
他の人との比較においてではなくて、個人的な筋力レベルが上がれば…という意味だと思います。筋肉の質とか体の柔軟性とか持って生まれたバネとかは個人差がありますからね。
◎横浜投手陣が納会で三浦に“残留交渉” (日刊スポーツ)
横浜からFA宣言し、阪神移籍も視野に入れる三浦大輔投手(34)に、投手陣の同僚が必死の“残留交渉”を行った。26日、神奈川県箱根町でバッテリー納会が行われ、選手副会長で三浦と9年間苦楽をともにした木塚、6年の付き合いになる加藤が熱い口説き文句で残留を説得した。
木塚 横浜の18は三浦さんしかいません。三浦さんがいなくなったら僕らはどう戦えばいいのですか。一緒に戦ってほしい。
加藤 僕たちの精神的支柱。やっぱり三浦さんと一緒に優勝を目指したい。
両選手とも「最終的には三浦さん本人が決めることですが…」との前提で訴えたが、来季巻き返しを誓う同僚たちは、さかずきを傾け本音をぶつけた。
一方の三浦は、会合へ向かう前に横浜スタジアムで決断の期限を明言した。
三浦 30日まで考えを固めて発表します。両球団の話を聞いて、やっと自分の頭の中でどの道へ行くのか考えるところまで来た。
同僚の温かさも感じた。「ありがたい。ファンの声、同僚の声、自分のこと、総合的に考えて答えを出したい」。30日、真摯(しんし)に悩んだ結論を両球団に伝える。
※最終的にはもちろん本人の決断ですけど、私も、とどまってほしいですよ。
今、この時期に横浜を去るというのは、ちょっとねえ…。
チームに骨をうずめるという選手が年々すくなくなってきましたが、三浦あたりには残ってほしいですねえ。
横浜は打撃のほうはなんとかなりそうじゃないですか。問題は、やはり投手力に尽きるでしょう。
ここは三浦に男気を見せてほしいですねえ。
これは2日ほど前の写真ですが、ついにセルフ給油で120円を割りました。
ここへ来て一気に下がってきましたよ。軽油はなぜだか下がりませんけども。運送業関係は、苛立っているでしょうね。
これも、ちょっと前に撮った写真。
D90で、です。
(クリックすると全体を見ることができます)
こちらのほうを画像掲示板
に大きなサイズで載せる予定です。
ではまたあとで。
(^_^)/