総裁のアストロ完全燃焼☆御用の従者の旅♪ 閣下帰還編☆ | アストロ総裁のコズミック本部☆

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その謎の光の正体とは。。。









ななななんと!!!





高速バス乗り場!?だったのであった~~~~☆(((゜д゜;)))



(イメージ図)






さっぱり事態が把握できない状態の神仙組であったが、


総裁「閣下。。。こ、ここは。。。!?」

閣下「。。。。。。。。。。。。。。^^」



総裁「あ!なんか高速バス。。東京方面なんとかって書いてますね~。。」

閣下「。。。。。ハイ☆。。。。。。。。ココ。。。。みたいですね♪^^」



まったく意味不明?だが、

確かに真っ暗なビルの中の一室だけが明るくて、

高速バスと表記された看板が掛けられていた。。


そして。。。


その光の空間には、

まるで銀河鉄道999の乗客のように

何人かの待っている乗客が座っていた。。






とりあえず。。。


閣下は受付で手続きを済ます為に、

その空間に突撃していった。。。


総裁はよく分からないまま、

光の空間の外(ビルの廊下)に設置されていた

テーブルとイスがあったので、

放心状態で腰を下ろして待っていた。。。




乗車手続きを済ませた閣下が帰ってきたので、

総裁「閣下。。。どうでしたか?」

閣下「はい・・・なんとか間に合いました☆。。。。^^」



とにもかくにも。。。。




タイムリミットぎりぎりで間に合ったようであった。。



安堵した我々は廊下の突き当たりの外に出て夜風に

当たりながら事態の把握に努めてみた。。。





その外には。。。。





クリスマス用?にデコレーションされた装飾があり、



これまたデコられた兵隊の人形が姿を現した!!






(分かりにくいんじゃ!コノヤロ~~☆笑
と言わんばかりにヒゲをいじって記念撮影する総裁☆笑)





神の申し子☆

ジーザス・クライストな綺麗な十字架ポーズの閣下☆笑




どうやら。。。




こちらが正門?

正面玄関口のようであった。。

(だって、すんげ~デコってるんだもん。。。笑)




話を生理、いや!整理してみると。。。


ここは高速バス会社の用意した待合所であり、

ここで待合してから誘導されてバスに乗る手筈のようである。



総裁は、

そんな昨今の高速バス事情など、

これっぽっちも知らないし、

よく利用する閣下ですらも知らない様子であった。。


(ホンマ。。。ゆ~~~といてくれや!ってツッコみたくなる。。。高速バス会社に。。)




総裁は、後遺症の都合で、

あまり暖房の効いた部屋が苦手なので、

外のテーブルで待つことにして頂いた。



閣下は「将軍から預かってたモノです。。。^^」

と言って、







左端の楠木正成の原画を渡された☆忍


(本部の時に渡して欲しかったが全ては天流れである☆笑)




携帯の獣電。。いや!充電と

変身。。いや!返信業務の為に

閣下は待合室のコンセント前で、しばらく業務されておられた。



しばらくして。。。


テーブルに戻ってきた閣下と

よく間に合いましたね~とか、

こんな場所は分かりにく過ぎですよ~~

とか話した。。


(今回で固定概念の害悪のイイ勉強になったと総裁は思った)



そして。。。




いよいよ高速バス出発時刻になり、


係員が乗客を誘導し始めた。。。



総裁は御見送りする為に、

乗客に混じって歩き出した。。。




少し歩くと。。。。




あの必死で捜し散らかした高速バスが停留していた。。







そして係員が乗客の確認をしていた。。







いよいよ。。。。



旅の終わり☆


閣下が帰還する瞬間が迫ってきた。。。



総裁「閣下。。。今日は。。今日はアリガトウ御座いました☆

スゴク。。スゴク。。楽しかったです♪(/TДT)/」


閣下「こちらこそ。。。アリガトウ御座いました☆。。。。^^」



我々は固い握手を交わし、

友情のハグを交わした☆忍




(イメージ図)




(閣下は金髪だからメーテル?
総裁はメカっぽいから本来は999かもしれない。。。笑)




それから。。。


閣下はなにやら提示?を求められていたので、

少し問答をした後。ご乗車していた☆




閣下が乗車した後。。


なかなか発射。。いや!発車しないので、

窓から覗く閣下を飽きさせない?為に、

総裁はクソ寒い中、

シャドーボクシングをしたり、

コマネチを連発したりして宴ターテイメントをした☆笑




そして。。。




ついに。。ついに。。。



高速バスが発車する時刻がやってきた。。。




「ワタシは。。。青春の幻影。。。☆」

「若者にしか見えない。。。時の流れを旅する。。。おっさん☆」

「総裁という名の。。。閣下の思い出の中に残ればそれでいい。。。」


「ワタシは。。。それでいい。。。」


「さようなら。。。。。。。閣下☆。。。。」



「アナタの御用と一緒に旅した事を。。。。」



「ワタシは永久に忘れない。。。。」


「さようなら。。。。。ワタシの閣下。。。。」


「さようなら。。。」(/TДT)/









とか銀河鉄道999の最終回みたいな感じとは

全く思わないながらも。。。




とにかく。。。。




閣下は高速バスで拘束されながら光速で帰還されたのであった☆忍








閣下を無事に見送る天の御用を成し遂げた総裁は。。。




もはや。。。。




一試合完全燃焼のアストロ球団の境地であった☆







しかしながら。。。


今度は総裁自身が帰還せねばならなかったので、



最後のアストロ魂を振り絞り散らかして。。。


三宮の夜の街にくりだすのであった。。。


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