マスタの秋旅2022、その6、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

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大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

 

 

 

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◇ワインのCMです。

香りだけで酔ってしまいそーなとっても香りの良いワイン

ドイツのファルツ地方の白ワイン

葡萄をくわえ夕食のために急いで畑を駆け抜ける野うさぎが描かれています。

品種はゲヴュルツトラミナー (辛口)

圧倒的なアロマ、うっとりするワインです。

ボトル3950円 税込み

ご来店日がお決まりの方はお取り置きさせていただきますね!

ご注文は「葡萄をくわえ夕食のために急いで畑を駆け抜ける野うさぎが描かれてるワインをちょーだい」は、長いので、「うさぎのん」で、ご注文くださいね、

 

 

◇セカイイチの仔羊

 ニュージーランド産 スプリングラム入荷しております。

 

 

 

3月17日金曜日

 

曇り、

そして、も、金曜日で、

今週は日月と2日休んだのでいつもに増して1週間が早く感じる、し、気持ちに余裕が持てた気がする、し、今週はお席にも余裕があったりしております。※今日も明日もやってございます。

まあ、今日のボクがイチバン元気なので、今後、本格的に週休二日制を取り入れる日も遠くないよーな気がしております。

そんな今日も元気に朝麺はつるまるにて朝うどんのそばの鳥めし付き350円で、

男たちの井戸端会議は、キンタローがヌートバーママのモノマネをして炎上しているはなしだった、それにしてもよく世間のニュースをキャッチしてはる男たちである。

 

 

そして、魚屋の社長から、毛蟹と鮑と、

三重県の桜鰤を買わせてもらって、

毛蟹は元気に動いてはるので休眠してもらってから火入れで、

鮑は柔らかく炊いて、

桜鰤は船上活〆の上物の鰤でこの時期、脂が乗ってございます。

※もちろん天然

 

 

CM

ニュージーランド マールボロ産

リースリング種

少しオイリーな感じで、熟した青りんごの高貴な味わいの白、

なんと2013年もの、の、10年前のバックビンテージのワインです。

2本だけ買いました。

グラスでどーど。

 

 

そんな感じで昨日の賄いは、竹輪を大漁に入れて作った玉丼、いや、竹輪玉丼で、ご飯は少しで具を多くしてとてもリッチな感じに仕上げた。

もちろんご飯は炊き立て白ご飯のあつしろです。

 

 

ではでは日記は秋旅日記の続きです、

地獄めぐりの後、間違ったホテル名を伝えてしまい、マユミチャンに怒られながらも無事にチェックイン。

温泉に浸かって極楽極楽で、やはり地獄と極楽は背中合わせだ、

で、

お部屋で海地獄で買ったゆで卵と缶ビール。で、ゼロ次会。

 

 

チーかまで1次会、

 

 

イカの姿あげで、2次会、

 

 

そして本番はこれぞ温泉宿な記憶に残らないお料理の数々で、

※美味しかったよ。

 

 

記憶に残ったのはいたずらに大きい食器と、

この焼酎、

大分麦焼酎 西の星

これ好き。美味しかった。

 

 

※焼酎はボクしか飲まないのでその晩もひとりでがんばった。

 

結局、その日は、早朝にまりん食堂で美味しい朝ご飯を食べて、砂に埋もれて、地獄を巡って、大分名物のお昼ご飯を食べて、また温泉に浸かって美味しいもん食べて、寝る前に温泉に浸かって、実に地獄と極楽なイチニチで、

かなり深く眠れた、

深い眠りは食欲満開の朝を招き、

翌日は朝から絶好調でご飯をお代わり3杯、

えっへん。

 

 

そしてボク達はチェックアウトしてこの旅、一番の秘湯に向かった、

 

秘湯とは山の奥にあるもんで、保養施設が秘湯の受付けで、

 

 

平日の朝ってこともあってか、ガランとしていて、

 

 

おっちゃんから浴場の説明があった、

秘湯のお湯は泥で浴槽の下が見えないので注意で、

下は泥泥で、

泥は泥パックになるみたいで、

屋外(露天風呂)には一応、男女の区切りがあるものの、ほぼ混浴風らしく、そこんとこ注意ね、

で、

どこに注意したらいいのか、入浴中に足を取られないよーに注意で、露天風呂では目のやり場に注意なのか・・・おチンコをポロリと出さないよーにも注意しんとで、

 

 

建物を出て風呂まで歩いて行くん、

 

 

外で温泉の噴出している強い音が聞こえて来る、

 

 

スリッパに履き替えて歩いて行くんけど、

それが遠くってね、

 

 

渡り廊下を奥に奥に進んで行く、

 

 

各種浴場とは、湯船がいくつかあって、

 

 

ここの温泉は泥湯で、

入口のおっちゃんに、ドロドロなんですか?って、聞いたら、

うん、すくうとクリームチーズみたいかな、

との回答で、

 

風呂場は撮影出来ないので、イメージだけど、下の写真の様にボコボコ沸いてはいないけど、

色はこんな感じの泥色で、

 

 

さらに奥まで歩いてって、

 

 

ようやく入り口が見えて、

 

 

脱衣所の横が内風呂になっていて、

 

 

撮影はここまでで、

 

 

裸になって先ずは内風呂に入った、

ら、底がドロドロの泥なん、

すくうと目の細かい泥が泥パックの泥でまるでクリームチーズで、

内湯から外湯に行ったらさらに泥湯で、足元は見えない、てか、ほんとドロドロで少し怖いかな、で、男湯はボク達ふたりと、あと、おっちゃんがひとりに、おにいさんがひとり、

 

だだっ広い露天風呂はテニスコートくらいあり、中央に木で出来て柵で男湯と女湯と仕切られていて、ドロドロの上を歩くのが困難で、湯の量はちょうど腰くらいまであり、おチンコは隠れるが、油断すると見えたりして、

男湯と女湯の境界線のとこに温泉の湧き出るとこがあって、そこの近くに行けば熱くって、離れたらちょっと冷たいかな、で、肩まで浸かりウロウロしたりしてたら、冷えて来て、熱いとこであったまってたら、女湯の方で物音がして、見てないけど、壁も何もないので見えてしまって、神に誓ってボクは見てないけど、人が居てるのは分かって、境界線から離れようとしたら、

 

「何見てん、」

 

って、

 

ゆっくり振り返ったら、泥のチカラで美しくなろうと顔全部に泥を塗りたくったマユミチャンが居た、

 

つづく、

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