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トドリンクかお選びになってお知らせくださいね、よろしく
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※おふたりでひとつのコース料理はごめんなさい。
４名様でふたつもごめんなさい。
１月２０日金曜日
晴れ、
そして、今日は金曜日で、金曜日ってなんでしたっけ、な、金曜日、
で、今日も元気に朝麺は４日連続つるまるにて朝うどんのそばで、
おっちゃん達は来週に到来する大寒波な話しに花を咲かせ、
昨日の賄いはサクッとワンプレートな賄いで、坂越のカキフライにハムエッグのサラダに、パンはこんがり、溶けない焼くよーのスライスチーズをのせて、
パンに目玉焼きってどうしてこんなに相性が良いのでしょうか、
卵かけごはんにしてもそうだが、玉子料理って炭水化物と合うんよね、
エースコックのワンタンメンにも玉子が必要やし、チャーハンにも必要。焼きそばにも合うし、ざるそばの汁にはうずら玉子が必要で長崎のチャンポンなんか玉子があるかないかででんでんちゃうし、たまごサンドも美味しいね、なんしボクは玉子料理が好きで、顎がはずれないくらい大きなお口を開けてハムエッグを乗せたパンをいただきマスタ。
そして昨夜もサクッと深夜ランで、あかん・・・・１キロ５分のスピードでオレってこんなにゼエハアしたっけ？で、晩ご飯にこれを見付けけたので買ってみた、
最近、世間で騒がれているこのカップヌードル、その名も、“ＰＲＯ”
今までのと何が違うかって、
それは、高たんぱく低糖質で１日分の食物繊維が摂取出来る優れたカップヌードルで、
肝心のお味は、
うん、
美味い。
てか、今までの美味しいお味そのままで、
実にありがたいカップヌードルで、
ほんとニッポンのカップ麺は進んでるね、その内、糖質オフなカップヌードルが発売されるのではないかと、期待特大で、そうなればボクは毎日食べると思う、
てか、今でも毎日、麺を食べてんだけど、
で、今日も長崎を走る日記でございます。
なんとか原城址チェックポイント通過したあと、原城址で想定内のロスタイムにより予定より遅れて３時５０分エイドに到着、距離はまだ３０．４キロ、あとたったの７２キロ、
温かい中華粥をもらって、道路に腰をおろしていだきます。
さ、急いで行かんと、だったんけど、
この辺りから急にスピードが上がらんくなって、
３０キロでヘタることなんてないのに、なんか足が重たくなって、
なんかおかしいど・・・・
さらにボクはひとりぼっち走で、
暗闇の暗黒の時間帯である。
こうゆうとこでチカラを試されるんよね、
ひとりならスピードを緩めることも容易だし、コンビニに寄って休憩することも出来る、し、止まることも出来る、し、スタコラサッサで走ることも出来る、
どんなけ気をツヨク持つかが勝負である。
走ってる最中、度々、うずらパイセンのすけさんかくさんのすけさんからＬＩＮＥをもらってたん、
『何時何分何キロ地点』
って、
それを見て、
ボクも返信出来る状態になったら返信する、
うずらパイセン達にだんだんと追い付いてはしてるんけど、なかなか追い付かなくて、
そして久しぶりのお靴ランのせいか足の甲が痛くなってしまってね、
やっぱ靴を履いて走る練習が足らんかったわ、
で、
コンビニにピットイン、
少し車止めブロックに座って休憩してしまう。
どうしてワラーチを履かんとお靴を履いて走るの？
と、思われるかもですが、
ワラーチで１００キロはなんべんも走ったことあるけど、ね、
今回もワラーチでいけるったらいけたかもやけど、
出走権獲得レースだったんで安全をとってお靴を履いたのと、やはり自信がなかったんよね、
でも、
靴を履いて痛みが出た時は、ワラーチ履いてたらよかったかも、とか、思ってしまう、
コンビニで休んでます、
と、ＬＩＮＥした、
もうそこまで追い付いてるんけど、
だんだんとスピードが落ちて来て、
あかん、
追い付かん、
もはや完踏することよりも、早く追い付くことが目標になっていた。
とうとう空が明るくなってきた、
６時２６分、
夜走り練で慣れたもんで、
もう、一晩くらいでは眠気が襲って来ることはなかった、
しんどいけど、しんどくない不思議な時間帯、
まどろみ時間帯、
お腹が空いてるのか、空いていないのか、
はたまた喉が渇いているのか渇いていないのか、
元気なのかそーじゃないのか、
なんし、まどろんでいてね、
人恋しい時間帯、てか、長時間ひとりで走ってると、誰かに会いたくなったりして、
暗黒の時間帯はずっと身体が緊張していてね、陽が上り明るくなると、少しではあるが気持ちも明るくなる、
夜明けにニワトリがコケコッコーと鳴く気持ちがわかったりした。
陽が昇ると人はツヨクなる。のかな、
うん。
雲仙岳が遠くに見えた、
後半戦、あの山を登る、
まだまだボクは元気、
島原の街に出た、
久しぶりにランナーを見た、
ボクが走ってる道は間違っていなかった、と、安堵する、
島原の駅かな、
時計を見たら、７時５０分だった、
結局、７時までに追い付くことは出来なかった、
チェックポイントの島原城に向かう、
どこから集まってくるのか、
チェックポイントに近づくと人が集まって来る、
５７．８キロ、
７時４０分、
走り出して７時間４０分経ったのに６０キロにも満たない距離、トホホ、
かなりペースが落ちてしまった、
最初に飛ばした付けが回ってきた感じだった、
ＬＩＮＥを見る限りうずらパイセン達はここ島原城を１５分くらい前に通過していた、
ここのエイドは朝食エイドでお野菜のお味噌汁とおこわ。
休んでいる時間はないので、直ぐに出発、
地図をみながら幾度と立ち止まる、
島原の武家屋敷を通る、
さ、とうとう、ここからほんとのしんどさが待っている、
眉山と睨み合った、
ここが最後のコンビニなので、補給しておく、
と、
コンビニ側に渡ろうと思ったら、
「ますたあ～～～～！！！」 と、呼ばれた見たら、うずらパイセンだった、
うずらパイセンはここまでで２３０キロ走ってはるわけで、ボクは６０キロで、
ボクは火曜日の零時にスタートしたが、うずらパイセンは日曜日の午前７時から走ってはる、
うずらパイセンの顔色は薄く、杖(走る用)をついていたが身体は若干傾いていて、覇気がなかったわけではないが、元気がなく、
「どない？」って、ナンセンスなことを聞くことは出来ずに、「さあ、ここからここから！！！」と、元気にゆうたら、横に居たセンパイに、
「それにしてもマスタ、遅かったやん、暗い間に追い付くと思ってたのに、もう朝やん、なにしてたん、」と、言われ、
ボクは、「あ、はい、あの、ボクも暗い内に追い付く予定だったのですが・・・原城址でいろいろあって、そこを過ぎた頃から足が重たくて・・・」と、頭をポリポリかきながらゆうたら、センパイは、
「マスタ、ひとりで走ってたっておもってたわ、後ろの人は？」
って、
ひょ、ひょえ～～～～～～～～
続く、
※今日のブログは虚構した文章が含まれております。
あと４０キロ、フルマラソンの距離、そー思えば大したことなかってんけど、
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ＣM