小倉駅前のホテルから、おはようございます

No.1習慣形成コンサルタントのナニメンです

今年も、残り301日もあるぞ

 

 

『今日のメッセージ』

【問いかけるって、私の場合はこんな感じ】

 

 

昨日の、指導ではなく支援、それは問いかけですね

の、メルマガに、たくさんの返信メール

ありがとうございます。

 

返信っていうより、

ご質問の嵐でしたね(^◇^)

 

一番多いご質問のなかから、

私の結論を書かせていただきますね

 

私は、子供たちにも、スタッフにも、

問いかけを通じで、問題点やヒントに

気づいてもらうことを重要視しました。

 

そして、子供や、スタッフのなかで

問題意識が高まり、能力の気づき、

壁にぶつかってしまったようなときは、

こういうふうに語りかけることを

意識してきました。

 

「父ちゃんは、そういう時に、こう考えて、こう乗り越えたよ」

 

「私の場合は、こう時間を作って、こんな学びをして、

実践していったら、その悩み解決したな」

 

「私は、そんな課題のときは、こう考えたな」

 

「〇〇さんも同じ課題を抱えていたよ、彼は◇◇な行動をとっていたぞ」

 

そして、私の考えを述べて最後のセリフは

「~~と思うよ」

 

私の考えが絶対に正しいわけではないし、

私にとって「正解」であっても、

他の人にとっては状況も違うことがあるし、

別のアプローチ、他の手法で結果を出すこともあるだろうしね。

 

だからこそ・・・

親の、上司の、指導者として考えを

押し付けてはいけないんだな。

 

あくまでも、教えられたことを判断し、

自分のために役立てるかどうかを決めるのは相手自身。

 

そういった主体性を奪ってはいけないのですよ。

「~と私は思うが、あなたはどう思いますか」

なんよなぁ~

 

合言葉は・・・

「だいじょうぶ」

あなたは、ひとりじゃないからね

いってらっしゃ~い

あなたに出来ない理由は何ひとつない!

 

最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます