やっと見つけた | 本だけ読んで暮らせたら

やっと見つけた


長らく探していた 『消えた少年たち』 という早川出版から出ている文庫を見つけた。

   
オースン・スコット カード/著、 小尾 芙佐/訳
消えた少年たち〈上・下〉

滋賀県の立命館大学で行われている学会の年次講演会での発表のために赴いた京都駅近くの本屋さんで見つけた。

都内でも大きな書店に行けば置いてあるのだろうけど、街中や駅構内のあまり大きくない書店では見かけなかった。

思い掛けず大喜び。

早速、帰りの新幹線の中で読んだ。まだ途中だけど・・・ (そのうちアップします)。


この 『消えた少年たち』 という作品、1年前の「本の雑誌」でチョット話題になっていた。 『クリスマスに少女は還る』  にも匹敵するほどの感動ウルウル作品 だとか!?


その「本の雑誌」を読んで以来探していたということは1年にもなるわけだ。

今どき、ネット書店で購入すれば直ぐなのに・・・・・、なんだって現物にこだわっていたんだろう?