告白します。


最近、、す、好きな人が。。。できました。



ええ、もう彼に

夢中なんです。



恥ずかしいけど、

彼を紹介しちゃいます。





じゃん。


nanea cafe


LOVEラブラブ ぐふ


マタニティ整体でいらしているOさま


おだやかで、なにやら只者ではない佇まいだなー

と感じていましたが、


お話を聞くと。。。


20年来の仏教徒だそう。



どーりで

お話していて

気持ちが落ち着くわけだわニコニコ



でね、その最中に ドスンと腑に落ちて、

目の前がぐわーーーと明るくなった瞬間があったので

感動をシェアしたいと思います。



仏教には「六波羅蜜」という教えがあって

大乗仏教において、さとりを求める菩薩の6つの実践徳目で

次の六つが身に付き、体得できたら彼の岸、

即ち悟りの世界に渡る そうです。



別にワタシは仏教徒でもなんでもないので

そんなことは全く知らなかったのですが、、、


最近、、忙しいこともあって


いろいろとごちゃごちゃ考える暇がないのが現状


そうすると

こういったシンプルな?行いしかできなくなるというか、、、

(マジデ)

完全に そーいう方向に導かれているというか。。。


本当に 純粋にココロから感謝だけしかないんですけど、、


そーいうことを書いたり、言ったりしていると

偽善者ぶってるとか、

人は欲深く、そんなに簡単に感謝なんてできないでしょ?とか言われたり、


まぁまぁいろいろ言われるので、

なんとなく

やっぱりワタシは変なのか?とか

誰かが嫌な想いをするくらいなら、


何にも言わないでおこうとか、、


自分の気持ちをひた隠してました。



でも彼女が、

自分が心の中で思っていたことを

言語化してくれて、


「kiwaさんとお逢いした時に、

ああこの方、無意識で実践されている方」なんだと」

思ったそうな。


で、単純なワタシは



こうしてちゃんとした

教えがあるんじゃん!!!!


って思ったら


なんだーーー


どうどうとしてて、

いいんじゃんーーーーっっパンチ!パンチ!



たくさんの人にお逢いする機会に恵まれ、

たくさんのおカラダに触れさせてもらうという

本当に有り難い環境におかしてもらっているのって、、、


そしてとにかく毎日、人がいらっっしゃるのも


一生懸命 施術しろと、(お布施身施
人が集まってきて、(座施・舍施)

面倒くさいことがあるようになっていて、

そこから学べと(身施)


講座やリーディングで

初めて会う方が多いのも(眼施・顔施)
宣伝しなくても生徒さんがくるのも(法施)

いろんなトラブルあるのも無畏施


こう見えて、

苦しい時もいっぱいあるけど、、



それも

ゼーーんぶ


ぜんぶ


もっと

徳を積めやーーーーーー



ってことなんだ


って単純なワタシは

すっきりさっぱり謎がとけちゃった。


ほんとうに

あんたは ソーいう風に生きるのよーーー


っていわれてると

おもったら全部なっとく。



だからもう隠さなくていいや。


だってワタシには彼がいる。ラブラブ!



またひとり

死ぬまで一生ついてきたいたい人みっけ。



このちょっと変な

感動つたわるかな?笑笑笑




六波羅蜜をご紹介しますね~

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リンゴ布施ふせ ほどこす

人のために惜しみなく何か善いことをする。

善行には有形と無形のものがあります。

有形のものを財施といいます。

お金や品物などを施す場合です。

無形のものは、
知識や教えなどの法施
明るく優しい顔で接する眼施・顔施
温かい言葉をかける言施
恐怖心を取り除き穏やかな心を与える無畏施
何かをお手伝いする身施
善い行いをほめる心施
場所を提供する座施・舍施、などがあります。

施しは、施す者、施しを受ける者、施すもの、

すべてが清らかでなければいけません。

欲張りのない心での行いを施しといいます。

あえて善行として行うとか、返礼を期待してはいけません。

また受ける側もそれ以上を望んだり、

くり返されることを期待してはいけません



リンゴ持戒じかい つつしむ


仏さまの戒めを守り、正しい生活をして、
自分自身を向上させていくことです。

仏さまの戒めとは、むやみに生き物を殺さない、
盗みを働かない、道にはずれた異性関係を結ばない、
うそをつかない、酒に酔って自分を見失わないことです。

戒めと聞くと、堅苦しいイメージをもちますが、
交通ルールを守れば快適なドライブが楽しめるのと同じように、
人間の生活をより豊かなものにしてくれるのが戒めの本来の意味です。

リンゴ忍辱にんにく しのぶ
他に対してつねに寛容であり、
どんな困難をも耐え忍ぶと同時に、
どんなに得意な状態にあっても、
おごりたかぶらない平静な心をもつことです。

人に批判されても怒らず、
評価されたときも謙虚に
受けとめていくことが忍辱の要です。


リンゴ精進しょうじん はげむ
「精」とは「まじりけがなく純粋な」という意味です。
ささいなことにとらわれずに、
自分がめざす目的や目標に向かって、
ひたむきに進むことです。


リンゴ禅定ぜんじょう 心身を静める

「禅」とは「静かな心」「不動の心」という意味です。
「定」とは心が落ち着いて動揺しない状態です。

どんなことが起こっても、
迷ったり動揺したりすることなく、
常に真理に心が定まっていることです。

静かな池の水面には、
月がすっきりと映し出されるように、
心が静かであれば、
ものごとのほんとうの姿が見えるのです。

リンゴ智慧ちえ 学ぶ
私たちが、ふだん使っている知識としての知恵ではなく、
正しいものの見方、ものごとのほんとうの姿を見分ける力が「智慧」です。

「智」はものごとの差別をつかむ力、
「慧」はものごとの平等をつかむ力です。

一方、「智慧」をさまたげるのが「愚痴」です。
本能の命ずるままにものごとを判断したり、
後先を考えずに行動したりする愚かな心をさします。


■六波羅蜜のまとめ

『六波羅蜜』の教えは、人さまへの思いやりを実践する(布施)・威張らず、見返りを求めず(持戒)・怒らず(忍辱)・怠けず(精進)・心乱れず(禅定)・愚痴らず(智慧)の六つの心がけが説かれています。


photo:01


ちゃい。


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