『Law Practice民法Ⅰ(総則・物権編)』『Law Practice民法Ⅰ(債権編)』(千葉・潮見・片山編)
☆新司向き度→2/5点
☆法科向き度→3/5点
多数の学者による基本的な演習書。
問題文の長さは旧司やロー入試程度。
解説は全般的に事実認定に関する記述が少ない。法律論に終始しているものが散見される。
学者の問題意識を知るためには良いかもしれないが、受験対策としては…な内容。
ロースクール受験生が「読み物」として読む分にはおススメできる。
『Law Practice民法Ⅰ(総則・物権編)』『Law Practice民法Ⅰ(債権編)』(千葉・潮見・片山編)
☆新司向き度→2/5点
☆法科向き度→3/5点
多数の学者による基本的な演習書。
問題文の長さは旧司やロー入試程度。
解説は全般的に事実認定に関する記述が少ない。法律論に終始しているものが散見される。
学者の問題意識を知るためには良いかもしれないが、受験対策としては…な内容。
ロースクール受験生が「読み物」として読む分にはおススメできる。