炊飯器で抹茶カステラ 『気軽な手みやげ』を贈答品レベルに引き上げるプラスワン! | アッコさん家の彩りレシピ~簡単プチリッチな食卓~

 

 

 

 

皆様、おはようございます。

 

スパイス香辛料アドバイザー&

メディカルハーブカウンセラー

豊田亜紀子です。

 

昨日はプレーンのカステラを作りました。

 

今日は、抹茶のカステラも追加しますよ。

 

どうしてか?

 

私は、常にプチセレブでありたい!!

 

デパートで手みやげを買う時に

プレーンのカステラ1本だけってことってあるの!!??

 

普通はさぁ~、

プレーンのカステラ1本と

抹茶のカステラ1本が

『2本セット』になっているはずでしょ~パーえー

 

だから、抹茶カステラのレシピも

書いておこうと思ったのよ~照れ

 

この抹茶カステラも我が家では

数秒で無くなりますよ~!!晴れ

 

でもね、

この抹茶カステラ、

皆さんのご両親やお姑さんなんかに

持って行ったら喜ぶだろうなぁ~って思うでしょ?

 

どうか2本セットで

綺麗に包んで

持って行ってあげて下さいな。

 

きっと喜ばれると思いますよドキドキ

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

 

炊飯器で作る♡カステラ

 

<材料 5.5合炊きの炊飯器用>

※『早炊き機能付き』の炊飯器限定レシピです。

 

●薄力粉 50g

●強力粉 40g

●抹茶 大さじ1

●卵 3個

●三温糖 90g

●はちみつ 大さじ2

●牛乳 大さじ2

●サラダ油 小さじ1

 

 

<下準備>

 

※『早炊き機能付き』の炊飯器限定レシピです。

 

①薄力粉、強力粉、抹茶は、合わせてふるっておきます。

 

②卵は、常温に戻しておきます。

 

③耐熱容器に牛乳とはちみつを投入して500Wの電子レンジで40秒ほど加熱してはちみつを溶かし、よく混ぜ合わせておきます。

 

④炊飯器の釜の内側全体にキッチンペーパーでサラダ油を塗っておきます。

 

 

<作り方>

 

1.大きめのボールに卵を割り入れ、ハンドミキサーで少し泡立ててから三温糖を数回に分けながら投入して白くもったりするまで泡立てていきます。黒く大きな気泡が出なくなるまで、です。

 

2.1に下準備③の牛乳とはちみつを加えて、さらにハンドミキサーで泡立てながらよく混ぜ込んでいきます。

 

3.ヘラに持ち替えて、下準備①の粉類を2~3回に分けて投入しながら切るように粉気がなくなるまで混ぜていきます。

 

4.3を下準備④の炊飯器の釜の中に流し込み、軽く底面を台に打ち付けて空気を抜きます。

 

5.ふたを閉めて炊飯器の『早炊き機能ボタン』を押します。

(※『早炊き機能ボタン』はほとんどの炊飯器に付いているはずです。)

 

6.炊き上がって保温表示されたらすぐにもう一度『早炊き機能ボタン』を押して保温になるまで加熱します。これで内部にまで熱が通っているはずです。

 

7.炊飯器の釜を逆さまにしてケーキクーラーの上にカステラを出して粗熱を取ってから別皿に移し、乾燥しないようにラップをかけておきましょう。

 

 

 

<ポイント>

 

(※1)手みやげにする部位は、こうやって作ります!

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

真ん中の部分を手みやげにします。

プレーンのカステラとセットでプレゼントすればデパートで買ってきたみたいに見えるし、もらった人も感動してくれることでしょう。

 

端っこの部分は、あずきとホイップクリームを合わせてトライフルにすると良いですよ!

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

さて、私も早速今度、

実母に持って行ってあげようと思います。

 

実母ですら、

私の料理に関しては

「亜子ちゃんの料理の才能は天性だね~」

って言っておりました。(笑)

 

そうですね~、

ちゃんと習ったって記憶はないです。照れ

 

私にとって

料理教室っていうのは、

習う場所ではなくて、

単に交流の場所なんですよね。

 

そういう場所に行かないと

料理好きな人との交流って

なかなか生まれにくいんですよ。

 

料理好きな人って

まず近所にいませんからね・・・(苦笑)

 

なので、

専門学校などで料理を習っても

そこで習ったレシピを横流ししているようではダメで、

『自分の確固たる味』っていうものを

きちんと持っていないと

レシピを継続して書き続けることは出来ないんです。

 

その為には、

お金はたいて、外食することも必須!!

 

地方の食文化を知っていたり、

情報も多くないとダメなんですよね。

 

ですから、

料理を習っただけでは全然ダメなんです。

 

味のセンスも一日にして成らず。

 

日々の努力なんです。

 

今日のようなカステラのレシピも

贈答品のおいしいカステラを

実際に食べていないと

その味に近づけることは出来ないんです。

 

食の知識は総合力ですね。

 

食に知性は必要なんです。

 

私は、料理ブロガーが容易に

もてはやされる現代の傾向に

自ら警鐘を鳴らしたいと思っています。

 

知識欲、大事ですねドキドキ