皆様、こんばんは。
スパイス香辛料アドバイザー&
メディカルハーブカウンセラー
の豊田亜紀子です。
まずは、皆様にお礼を申し述べさせて下さい。
昨日のアメーバトピックス掲載の影響で
昨日、今日と、
大変多くの皆様に当ブログをご訪問頂いております。
誠にありがとうございます。
今後とも、皆様に貢献できる
レシピ記事を書いて参りますので
何卒ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
さて、本日のレシピ記事です。
今日はですねぇ~、お魚料理です。
皆さん、お魚、しっかり食べてますか?
私ねぇ~、
いろんな料理サイトにレシピ投稿もしているんですが
見ていて、ホントに気になるんですよ・・・
お魚料理レシピ、
きちんとしたものを出せる人って
意外と少ないのよねぇ~・・・
皆さん、いいですか!?
カルシウムって、
お肉からはほとんど摂取できません。
自分たちの骨を守るのはカルシウム。
つまり、お魚食べなきゃダメなの!
しかも、なるべく骨ごと。
一定の魚は、
身そのものにもカルシウム含有量が多い
ものもあるんですが、それでも、やはり、
骨ごと摂取することでカルシウムが取れる
というケースが80~90%ではないでしょうか?
なので、
イワシやアジ、サンマなどは
頻繁にお料理したいお魚です。
その中でも、今日は、
夏にピッタリの涼しげレシピをご紹介します。
写真だけじゃわかりにくいと思うんだけど、
食べたら、皆さんも絶ーーー対に
この夏、4~5回は作ると思うから
しっかりチェックしてね
アジの焼きたたき
(特製タレのレシピ付)
<材料 小皿4人分>
●アジの三枚おろし 8枚
●きゅうり 1本
●玉ねぎ 1/4個
●しょうが 1/2かけ分
●塩 少々
●白いりごま 大さじ1
●薄力粉 大さじ1/2
●ごま油 大さじ1
~特製タレ~
●酢 25ml
●しょうゆ 25ml
●出汁(だし) 25ml
●みりん 大さじ1と1/2
<下準備>
①アジは、両面に塩をふって10分ほど置きます。
その後、両面に薄力粉をまぶしておきます。
②きゅうりとしょうが(皮をむいて)はせん切りにします。
③玉ねぎは、皮をむいて1㎜程度の厚さにスライスして10分ほど水にさらしてからすすいでキッチンペーパーで水気を切っておきます。
④特製タレの材料である酢・しょうゆ・出汁(だし)・みりんは、あらかじめ混ぜ合わせておきます。
<作り方>
1.フライパンを中火で熱し、ごま油を敷き、下準備①のアジを身の方から順に両面焼いていきます。焼けたら別皿に取り、冷まします。
(※通常、「魚は皮目から焼く」と言われていますが、私は皮の臭みが嫌いのなので、皮側は後から焼いて身に皮から出た脂の臭みが付かないように工夫しているのです。その辺は、ご自身のご判断で焼いて下さい。どちらでもあまり問題ではないです。)
2.1をお皿に並べて、下準備②③の玉ねぎスライス、そして、きゅうりとしょうがのせん切りを乗せていきます。
3.白いりごまをふります。
4.3に下準備④の特製タレをかけていただきます。
このアジ料理のレシピは
夏には絶対にお薦めです♪
その理由は、
ひんやりした状態で食べれるおかずだということ。
なので、
ビールがおいしい
まあ、普通のお料理は熱いから
汗流して食べなくちゃいけないでしょ?
でも、このレシピは
夕方のお風呂上りの後に
涼しく食べることができるのが魅力
私は、お魚の皮の臭みが苦手なので
皮の臭みが油に溶け出ないように
わざと魚の身の方から焼くんだけど、
そうするメリットもあって、
アジの骨が前半戦でしっかり焼けるので、
骨ごと食べれること。
骨がある身側の焼きが中途半端だと
骨が喉にあたっちゃったりすることもあるから
しっかり焼くことがポイント。
そこだけしっかりクリアすれば、
あとは、ビールと一緒に食べるだけよ~ん
このお料理は、
私、わりと頻繁に作っているわぁ~
だって、それはおいしいから
おいしくなきゃ、
リピートするわけないじゃない
カルシウムは
お魚の骨から摂取するのが一番吸収率も高いんです。
牛乳やヨーグルトなどの
水溶性のカルシウムは流れ出やすいので・・・
身体の中にしっかりカルシウムを
入れていきましょう。
私の皆さんのために
簡単なお魚レシピ出すので
これからも参考にしてね。
では、また明日