皆様、こんにちは。
私は、先程、娘のスーツケースを買いに
行っていたんですが、おかげさまで
とても良いTSAロック付スーツケースが
見つかったのでご機嫌ちゃんで自宅に
帰ってきました。
なにせ、未成年の子供を海外に行かせる
ってのは、親の方もそこそこ苦労します。(笑)
私は、娘の次にそのスーツケースで海外に
飛ぶつもりでいますけども、ほとんど自分の
海外に持って行く荷物を想定して選んでました♪
そして、今日はお料理の方でも
海外に飛びましょう
どこへ飛ぶかって、イタリアです
イタリアのマンマの味と言われる
チキンカチャトーレを作りますよぉ~
仕上げは、もちろん、
パルミジャーノ・レッジャーノです
チキンカチャトーレ
パルミジャーノ・レッジャーノ
仕上げ
~レシピ~
<材料4人分>
●パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
●鶏もも肉 650g(2枚)
(※胸肉皮つきでも良い。)
●赤パプリカ 1個
●玉ねぎ 1個
●にんにく 大1かけ
●ケイパー 小さじ2
●乾燥ペンネ 100g
●サニーレタス 適量
●トマト缶 1缶(400g)
●水 100ml
●白ワイン 大さじ2
●コンソメ 1個
●薄力粉 適量
●塩 少々
(※鶏肉用)
●塩 小さじ1/4
(※トマトソース用)
●黒こしょう 少々
●オレガノ(乾燥) 小さじ1/4
●エクストラバージンオイル
大さじ2
●エクストラバージンオイル追加分
大さじ1/2
<下準備>
①玉ねぎとにんにくはみじん切り
にします。
②ペンネは、外袋の記載に従って
茹でておきます。
③赤パプリカは、ひと口大にカット
しておきます。
④サニーレタスは、水洗いして
キッチンペーパーで水気を切って
おきます。
<作り方>
1.2枚ある鶏肉をそれぞれ半分に
カットして固い部分や汚れた部分を
包丁で取り除いてから塩、黒こしょう
して15分程度置きます。
下味を付いたら薄力粉をまぶします。
2.フライパンを中火で熱し、エクストラ
バージンオイルを敷いて、1の鶏肉を
皮目から焼いていきます。
焼き目がついたらひっくり返します。
火が通ったら、いったん別皿によけます。
3.2のフライパンを再度中火で熱して
追加のエクストラバージンオイルを加え、
玉ねぎ、にんにくを炒めます。
4.次に赤パプリカを炒めて火が通ったら
トマト缶の中身を全て加えます。さらに
水、白ワイン、塩、オレガノ、ケイパーを
加えて煮立たせます。
5.最後に2の鶏肉を4に戻し入れます。
20分ほど中火で煮込んだら火を止めます。
6.お皿に鶏肉とトマトソースを盛り付けて
サニーレタス、ペンネを乗せて、仕上げに
パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり
ふりかけていただきます
パルミジャーノ・レッジャーノで
仕上げることでさらにコクと旨みが増して
イタリアらしくなります。
チキンカチャトーレは、パルミジャーノが
かかっていないものもありますが、
私が断然、『かける派』です
見た目もパルミジャーノがかかっていると
オシャレな感じでしょ
ペンネを添えて、白ワインでいただけば、
まさに気分はイタリア~~ン
日本人は、チーズの取り入れ方が
グラタンとピザしかないような気がするけど
イタリアでは、サラダにも俄然大量に
パルミジャーノをかけて食べるから
ヘルシーなんですよね。
チーズからカルシウム摂取って考え方を
日本人ももっと積極的に取り入れた方が
良いのでは?と思っています。
このレシピでは、本場のイタリアンの味
を再現すべく、加糖しておりません。
でも、日本人って、加糖していない
トマト料理を食べると違和感を感じる人
も多いんですよね。
そんな時は、煮込む時に大さじ1/2程度
の砂糖を加えて下さいね。
そうすると日本人好みのトマト料理の味
になりますから・・・・・
パルミジャーノ・レッジャーノで
もっと食卓をオシャレに
こんな毎日、憧れだなぁ~・・・・・
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ