今日は節分ですね。
皆さんのお宅は
どんな恵方巻を食べるのかな
我が家は、節分の日は恵方巻
を待っていればいい・・・という
何ともラクちんな日になっている
ので、半ば、胸中、複雑なもの
がありますが(笑)、
とにかく私は子供たちのことを
何とかするのに疲れ果てて、
ここ数日、胃があまり食べ物を
受け付けない・・・・・
こんな自分を何とかしなくちゃと
思って作ったのが本日の1品。
十六穀を優しい中華粥にしました。
薄味の塩気が食欲をそそります。
もち米が少量入っているだけだから
胃に優しく、重くないのよね。
一人暮らしの人にもお薦めだよ
それと食べ過ぎた翌朝とかね。(笑)
十六穀中華粥レシピ
<材料1~2人分>
●十六穀(市販品) 50g
●鶏がらスープの素 小さじ1
●水 400ml
1.炊飯器のお釜に十六穀を
入れて水と鶏がらスープの素
を加えます。
(※市販品の十六穀は洗わない
で使用できるので本当にラクちん)
2.炊飯スイッチを押します。
早炊きモードでOK
3.炊けたら5分ほどしっかり
蒸らしてから器に盛って頂きます。
これだけの超簡単レシピ
なんだけど、すっごくおいしいよ~
こんなに簡単にサラッと栄養
が取れるって最高だと思わない
自分で即席で作って
自分で超感動しちゃったもの~(笑)
この時期はさ、お受験の方や
お受験のお子さんをお持ちの
親御さんもたくさんいらっしゃるでしょ
もちろん、お受験のお子さんの
ちょっとしたお夜食としても
GOODだと思うし、
私みたいに精神的に疲れ切って
いるお母さんたちにも絶対、
このレシピは重宝すると思うよ~
十六穀は、
さほど値段も高くないしね。
十六穀って何かっていうと、
きび、白麦、もち米、あわ、ひえ、
黒大豆、黒米、玄米、大豆、
発芽玄米、赤米、高きび、
アマランサス、キヌア、ごま、
はと麦、
なんだけど、
ごはんに混ぜて炊くだけでなく、
こんなレシピでの使い方もある
ってことを
ぜひ知っておいてくださいね