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旧暦の元旦に高千穂より愛を込めて
nanbancafe
かてなまゆです。
かてなまゆです。月は いて座の領域を移動しています
減っていく月は11:21やぎ座に入ります
土星がホームである やぎ座に滞在している間は
月が入る度に「きちんとしなきゃ
」とか
」とか「コツコツ堅実にやらなくては…」とか
自己否定感が強く出たり、自己評価が低くなったりしがち。
「これでいいんだよ〜
」と自分を認めてあげることも大切です。
」と自分を認めてあげることも大切です。もちろん踏ん張りどころはきっちりやる
でも、緊張の糸がピンと張ったままでは…
きっと息切れしてしまいますよね
適度に…の匙加減が難しいかもしれませんが
緩めるところもありつつ、締めるところはしっかりと。
連休中ですが…滞っていた仕事を片付けるのには向いている時です。
デスク周りや書類の整理にはもってこい
時間を有効に使っていきましょう
さて…先日ブラッドムーンについて書いた記事
後半で氏が変わることによる変化を経験したことを書きました
今日はその続きというか…過去に体験したことをもとに
[芸名]について書いてみたいと思います
(素人なので姓名判断ではありません
気になる方にはプロの先生もご紹介できます)
)本名で活動されている芸能人も沢山いらっしゃいますし
最近では[キラキラネーム]なんていう
本名が芸名みたいな名前の子も沢山います。
ところで…
[芸名]の発祥はどこからなのでしょうね
日本ではやっぱり歌舞伎の世界からなのかしら…。
その辺りはググってないのであやふやですが
例えば…松田聖子さんの有名な話
本名は[蒲池法子]さんという方で
世界的にも有名な日本の企業である
車の[MAZDA]と時計の[SEIKO]から取ったという
芸名で大成功されていますよねー
蒲池さんで思い出しました
映画の[東映]にカラオケ部門の業務があった頃
毎年キャンペーンガールを募ってオーデイションがあり
選ばれた[カラオケクイーン]という称号を与えられたキャンギャルが
各県の担当者と共に販促活動をしていました。
わたしは6代目[東映カラオケクイーン]に選ばれ
その後2年ほどレーザーカラオケに出演したり
美しい東映の映像をプロモーションしながら
カラオケの出演曲を歌って日本全国を回るという
お仕事をさせていただきました
芸能界への登竜門とも言われるキャンペーンガールのお仕事…
わたしは向上心もなく脱落組でしたが(笑)
歴代カラオケクイーンの中で最も飛躍した方が
今は亡き[ZARD]の坂井泉水さんでした。
彼女は3代目カラオケクイーンのご出身でしたが
華やかなイメージのキャンペーンガールとは程遠い
物静かで、ぱっと見の印象では地味な感じで
声を張り上げる歌い上げ系のシンガーさんというより
ひとつひとつの音符を丁寧に歌う方だったそうです。
当時は[蒲池幸子]さんという本名で活動されていたという話。
その後ZARDというグループの[坂井泉水]に生まれ変わり
「負けないで」などの大ヒット曲を飛ばした
アーティストとして大成功を収められました。
わたしは…というと、モデル業の頃に所属していた事務所に
字は違えど「まゆこさん」というモデルさんや
女優さんが3人も既に所属し 活躍されていて
先輩たちと差別化をはかるためと、紛らわしさを回避するために
いわゆる「芸名」を考えてくれと言われ…
考えに考えて決めた名前が[岡崎ゆみ]ちゃん
別人も別人です
オーディションで名乗るとき…現場で自己紹介するとき…
2年ほど使った芸名ですが、最後まで使い慣れませんでした
東映カラオケクイーン時代も初年度は[岡崎ゆみ]として活動。
「人当たりが良く温和で愛嬌がある」
みたいなイメージの別人格を演じていたような気がします。
2年目は、母の女優時代を知る東映の役員さんが
有り難いことに事務所に掛け合ってくれたので
[嘉手納真夕]として再スタートを切れました
「再スタート」という表現は、学生時代に遡ります…。
学園モノのドラマ出演など、女優業として活動していたことがあったから。
中学3年生の頃に初出演した連続ドラマ
『セーラー服通り』という番組には
当時の本名[工藤真夕]としてレギュラーを務めました。
少し前、小室哲哉さんの話題が取り沙汰されていましたが
この番組の主題歌が、かの有名な渡辺美里さんのデビュー曲
「My Revolution」
小室さんにとっても、作曲家として大きな飛躍をもたらした1曲でした
初めてあの楽曲を聴いた時に、出演した同級生役の人たちと
「これ いい曲だから絶対に売れるよね〜
」
」なんて話していたのが懐かしい思い出です
久しぶりに聴きたくなったのでYouTubeで探してみました
めっちゃ懐かしい〜〜
この番組には千春ちゃんや、のちにCCガールズとして活躍された藤原理恵さん
なんと、党首にもなられた蓮舫さんも出演されていた番組で
最年少だったわたしは、皆さんからとても可愛いがってもらいました
以降、母の元に行ってからは[嘉手納真夕]として
「アリエスの乙女たち」「翼をください」等の
ドラマ出演ほか…坂東玉三郎さん初演出作品
「ガラスの仮面」新橋演舞場1ヶ月公演の初舞台も踏ませていただきました
こうやって並べてみると…他人事みたいですが
たいそうな芸歴ですね〜(笑)
[嘉手納真夕]は総字画が42画で、寅さんの渥美清さんと一緒
変化に富んだ人生で変わり者で、頑固な人物だと言われました。
当初はあまり意識していませんでしたが
改めて思い返しすと、そうだったのかもしれません
現在は[かてなまゆ]として活動していますが
漢字表記と平仮名表記では全く違います
何故ひらがなを使うようになったのかも書こうと思いますが
話が長くなったので続きはまた改めて…
今度は源氏名のことも書いてみようかしら(笑)
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