マイストーリーを再編集中です('◇')ゞ
幼少期のお話から続き
今回は子供ながらの想いのお話。
そう、このマイストーリー
かなり長編なんです(*´з`)
赤裸々に綴っていますのでぜひ読んでみてくださいね!
第二話
『子どもながらの想い』
東京に出てきて約12年。
佐賀でスクールを受講してくれていたりと仲はいいですが
今は、適度にいい距離のある親子関係です。
良き理解者でありいつも味方でいてくれる母ですが
子供のころはひそかに苦手だったことが・・・
それは母がご機嫌ナナメのときの家の中の空気感。
お母さんが不機嫌でも平気だったよ!という人は
あまりいないんじゃないかとと思うのですが
皆さんどうですか?
もちろん、子どもがいて親になったといえども人間ですし
私の母なんて今の私の年齢ではすでに子どもを二人育てていたわけで。
当然子育ても大変だったでしょうし
女性だからホルモンバランスとか色々あったと思うのです。
私はまだ子育て未経験なのできっと自分が母親になって
初めてその大変さがわかることだと思います。
だからね、当時のことに文句を言いたいわけではないけど
子どもながらに家の中の空気を読みすぎてツラかった・・・
いつも機嫌よくいるなんて難しいと
もうすでにお子さんがいる方には怒られちゃうかもしれませんが・・・
今思えば子供ながらの私の想いは
「怒られたくない!」とか「機嫌悪くしないで!」
という想いではなく
”お母さんにはいつも笑っていて欲しい”
その想いが『女性がいつも機嫌よくいられる心と身体づくりをサポートしたい』
という現在の私の想いや仕事にも繋がっています。
そして当時の自分にはこんな想いも・・・
ありのままの自分を受け止めて欲しい
お兄ちゃんと比べないで私個人を見て欲しい
お利口さんじゃない自分も見て欲しい
そんな心境だったからか、小学校6年生から中学1年の間は
かなり精神的に荒れていました(;´・ω・)
お利口さんで順風満帆に育ったと思われがちですが
結構色々と難ありの子ども時代・・・💦
よくある女の子同士のいじわるもエスカレート。
いじめともとれる行動をしてしまったことも。
そして自分もされたことも。
こうして改めて思い出してみると、
かなり浮き沈みが多かったのだと自覚しました。
何でも器用にできて優秀だと思い込んでいた小学時代から
(自分はスゴイ奴だという根拠のない思い込みが当時はありました。笑)
中学生になって一時的に学校に行けなくなったり
部活内での問題児になってみたり
部活でもメインチームから外されてしまったりと
自分が自分の期待と違って
苛立ちが多かったですね(;^^A
でも、何度も部活内でミーティングをしてもらったり
顧問の先生に気にかけてもらったり
沢山傷つけてしまった友達がまた改めて仲良くしてくれたこと。
そのお陰で今でも連絡を取り合える新体操部の同級生には本当に感謝です。
そんな多感な子ども時代を過ごしつつも
コレは!!と思うことにはいつも積極的にチャレンジをしていました。
特に大勢の中で一人しかできないポジション、
例えば運動会の応援団長やマーチングバンドの指揮者等に魅力を感じやすく
直感で「絶対やりたい!」と思ったことにはすべてトライ。
そして、やり遂げる。決めたら絶対にやる。
オンリーワンになれること
人前に立つことが好き
そんなところも今と変わっていないようです。
まさに、子ども時代からの想いが
色々な形で現代に繋がっているのですね。
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