『SAKURA桜ソング1～「桜のとき」/『桜の時』/Aiko』

東京でも開花宣言が出され、これから全国各地の桜の木が満開を迎えます。

桜といえば欠かせないのが桜にまつわる「SAKURA桜ソング」。

ナナロク世代お気に入りのこのSAKURA桜ソングを紹介しようと思います。

『桜の時』2000年/Aiko

作詞・作曲：AIKO、編曲：島田昌典

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65614

「桜のとき」。

みなさんにとって桜の時とはどんなイメージがあるだろうか?それはある人にとっては別れの時であり、またある人にとっては新しい出会いのときであったりする。でも総じて桜が咲く頃になると何か新しいことが始まる、わくわくするような感覚に陥るのは私だけなのだろうか。

そしてすっかり色づいた桜の木が暖かい風にゆっくり揺れているのを眺めるとき、「日本人」としての自分の存在を何故か不思議に感じるのである。

桜の時を境に凝り固まっていたものがゆっくりゆっくり溶け出すように、止まっていたものが突然前に進んだりすることがあったりする。桜の時は「そんなことは本当は大したことがないんだよ」と言ってくれているように私たちを後押ししてくれるのである。

1年にたった一度だけ華やかに咲き、そして鮮やかに散ってゆく桜。その姿に心は魅せられるとともに高揚する。そして散りぎわになると何故か一抹の寂しさを覚えながらも、「桜のとき」は私が、あなたが忘れかけた何かを気づかせてくれる時なのである。

あなたにとっての「桜の時」それはどんな時ですか?

男女問わず元気になれるSAKURAソングのひとつです。雨上がりの桜を見るときにぜひ聴いてみてください。

ぜひあなたも桜の咲くこの時お気に入りのSAKURAソング見つけてみてはいかがでしょうか?

今後もナナロク世代が選ぶSAKURAソング今後も4曲にわたって勝手にご紹介します。

興味がありましたら読んでみてください。

JUN

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