ビジネスショウTOKYO2007 | ナナロク世代の生きる知恵の輪

ビジネスショウTOKYO2007

「ビジネスショウTOKYO2007」が7月11日~13日東京ビックサイトで開催され、情報収集に行ってきました。

日本経営協会と東京商工会議所が主催となり、中小企業向け業務の効率や新規事業を展開するための最新ソリューションの情報を提供しようという展示会です。

※下の写真をクリックしていただくと「ビジネスショウTOKYO2007」のサイトが開きます。

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ちなみに自分の訪問の目的のひとつは

社内の情報交換を円滑にするために使えるソリューションを探す

でした。

展示会場をまわると目的を満たしてくれる商品を発見しました!

便利で安価なグループウェアを発見!  http://www.coneeds.com/

そもそもグループウェアとは・・、、知らない方もいらっしゃると思いますので

私が知っている情報をちょっとまとめてみます。

グループウェアは「情報共有やコミュニケーションの効率化をはかり、グループによる協調作業を支援するソフトウェアの総称。」中小企業であればサイボウズ、大きい企業であればロータス社のNotesノーツが使われている企業が多いのですが、

中小企業ではまだこのソリューションはほとんど使われていない、または知られていないというのが現状です。

グループウェアのメリット・デメリットは以下のように考えられます。

メリット:

・社内のあらゆる情報を交通整理できる(社内のポータルサイトの機能)

・個人や部署が持っているあらゆるナレッジ(知識)を社内全員で共有することができる(ナレッジマネジメントの機能)

・他のシステム(SFAや勤怠管理システム)と連動させることができる(業務フローの一括管理の機能)

・会社のあらゆる情報が掲載され、目にすることによって自分のやっている業務の目的についてよく考えることもできる、それはやる気にもつながる??(モチベーションをアップさせるための機能)

デメリット:

自分がほしい情報をすぐに見つけ出すことができなかったり、メニューがあまりにも多すぎるとかえってストレスを感じさせることもある、もしくは社員がつかいこなせないと、または使わないと無駄なツールになる可能性がある。

そう考えると、

やはり、必要なものが必要なだけ装備されていて、誰でもすぐほしい情報が発信・受信できるのが一番だと思います。

毎年この展示会に行っているが年々出展社の数が減ってきているのが気になります。

その原因はやはり、中小企業向けという本来の趣旨から外れた企業が出展しているということなのでしょうか?

何でもあり?でしたので・・。

明日も新しい可能性を探るべく邁進してまいります。

JUN