妹(弓兵)「お姉ちゃん~、今日はぁグラデーション塗装よぉ~」
姉(忍者)「グ、グラデーションって、
なんだか難しそうなんだけど…」
妹(弓兵)「だぁいじょうぶよぉ~
筆塗りだとぉたぁいへんだけどぉ~
エアブラシならぁ~、割とぉ簡単よぉ~♪」
姉(忍者)「ふぇっ!? そうなの」
姉(弓兵)「そうなのぉ~、さあ~やってみましょうお姉ちゃん~」
どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)
妹(弓兵)の宣言とおりに下地を吹いてあげた
アーバレストの青い装甲に、一段明るくした塗料を吹き付けます。
妹(弓兵)「パーツのぉエッジをぉ避けるようにしてえ
やさぁ~しく、やさぁ~しくぅ吹き付けてあげるのぉ~」
姉(忍者)「でも、間違ってエッジに吹き付けちゃったら?」
妹(弓兵)「塗料のぉ吹きだす量を~少なめにしてあるしぃ~
エッジにかかっちゃってもぉ~
目立たないならぁいいんじゃないかあしらぁ~♪」
姉(忍者)「ふぇっ!? そんなアバウトでいいの!」
妹(弓兵)「ホワイトとかぁ、イエローとかぁ、レッドだとぉ~
目立ちやすいかあぁ、リタッチがいるけどぉ~
ダークブルーだからぁ~気にならないわぁ~」
姉(忍者)「なら思い切っていくわよ!」
ということで、素人の姉(忍者)が吹いてもこの通り
グラデーションになるのがエアブラシのいいところ(笑)
むしろグラデーション塗装する際に気を付けた方がいいのは
実は調色ではないかと個人的に思ったりしております。
さて、次回は妹(弓兵)の言う難関の
ホワイトのグラデーション塗装となるため
しっかり休んで集中力を高めておきましょう(^_^)v