MG サザビー 組み立て《その1》 | クタクタ工房のホビー日記

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お手軽仕上げでカッコよくプラモをつくろう!!
を目標に積み上げているの箱を少しでも減らしていこうと悪戦苦闘中・・・

そんな趣味の時間を満喫しようとしているクタクタな主人の
プラモデル作成日記。。(予定)

どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)

ネオグランゾンがまだ来ないので

ちょっとフライングして2月分として予告したサザビーに入ろうかなぁと。

う~ん、真紅の機体がかっこいいなぁと眺めていて思うこと


箱がデカい!!


なんでこんなにデカいのに自分の部屋にあったの気づかなかったのか

不思議でなりませんが、他の機体に埋もれていたのだからしょうがない。

とりあえず開けてみます。


MSの中でも屈指の巨体を誇るサザビーだけあって

真っ赤な曲線を描く装甲も大きいこと大きいこと。

そりゃνガンダムの箱の倍のサイズなだけはあります

と一人で納得しつつ、パーツ数がそこまで多くなさそうなので一安心。

組むこと自体はバンダイさんのMGですし何の心配もありません。

説明書を取り出してランナーを確認して始めましょう。


まずは腕からです。

ランナーを確認してて気づいたのですが

ABSパーツがほとんど使われておりません。

内部フレームもプラスチック。

なんでなのかなぁと疑問に思っていたのですが・・・


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組んでみるとわかります。

そういえば内部フレームも結構露出する構造でしたっけ。

専ら連邦系の機体ばかりだったので

MSのフレームが露出するイメージがなかったんですが

そりゃ開発系統が違えば技術も違うしデザインも違う。


MGなのでまた外装の塗装だけでいいや♪


と思っていたのですがそうもいかなそうなので

塗装プランを変更しないといけなさそうです。


さて、ABSパーツではないのですが機体自体がデカいため

プラスチックパーツでもしっかりと保持力は保てるようでとにかくピンが太い。

ただその分、ちょっとでもポリキャップやピンがずれてしまうと

プラスチックに力がかかってしまうよで袖が白化してしまいました(汗)

(手を接続するポリキャップがあるのですがしっかりはまってなかったようです)


指は親指と、それぞれの第1関節は曲がりませんが個別に可動。

私はνガンダムVer.Kaの手よりもこちらの方が安定するので構造的に好きです(笑)

ただ、武器の方も大きさがかなりあるので果たしてしっかり持てるかちょっと不安が・・・


ここまでで大体1時間くらい。

一つ一つのパーツが大きいので組み立て時間は

旧νガンダムのMGキットと変わらなそうな予感がしますがはたして!?

ではでは次回に続きます(-^□^-)


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