娘の口座を作った。
皆からお正月にお年玉を頂いて、0歳児には相応しくない小銭持ちになってしまったので(笑)
「孫にお年玉をやっても全部ママのふところに入るんやもんなぁ~」と義父に言われてムッ💢としたのもあり、
あと、児童手当は娘の貯金に回そうと考えていたのもあり、やっとこさ娘名義の口座を開設した。
学資保険で積み立てもしてるし、娘の先行きが親ながら羨ましいこっちゃなぁ(笑)
そんな親のもとに生まれたかったよ(笑)
待ち時間が長く退屈した娘は、意地悪な顔して姪の顔をひねくり遊んでいた(* ̄ー ̄)
しばし待ち、私の手元に来た娘名義の通帳を見て嬉しくなった。
住民票もそうだけど、娘がいっちょまえに1人の人間として存在することを活字で確認するのが嬉しいのだ。
何度もカバンから取り出しては眺めた。
義父にも見せようと思う(笑)
お年玉を親がふところに入れるなんて発想がもともとないため面食らったよ。
娘のものは娘のものじゃんね。わしゃジャイアンか(笑)
昨日の夜、いつもと同じように娘が先に寝ているベッドに後から入り、娘の寝顔を見ていた。
産まれてから8ヵ月が過ぎたが、まだ産まれてからの時間よりお腹にいた時間のが少し長いくらいで、
産まれ出て8ヵ月しか経ってないのに色んなことが出来るようになって、なんてゆーか、赤ちゃんって、命って健気だなって思った。
産まれ出た瞬間から、この世界にちゃんと順応して生きれるんだもんな。
元気に産まれてくれて、元気に育ってくれて、これ以上の親孝行があるだろうか。
こんな気持ちを、不足分の数を数える私の親とは分かち合えないことが少し悲しいが。
ああ。
毎日バタバタしてて改めて感じることはなかったけど、娘がいて幸せだなって思った。
娘に寄り添って眠った。