皆さん、こんにちは。
南フランスの旅
Antibes編
実は、この街は
この人で、
とっても有名
Musee Picasso
~ピカソ美術館~
グりマルディ城を
アトリエとして使用し、
大きな作品も、
ガンガン作成
ここで制作した
作品の大半を、
市に永久貸与した事を
きっかけに
今では、現在作家の
作品とともに、お城全体が
美術館になっています。
ピカソの人生の中でも
安定と平和な時期に
描かれたため、
この土地の光にふさわしい
温かく、明るい作品ばかり。
ほとんどの観光客は、
ここだけ見て、
帰っていきます・・・
しか~し、今回の
私の目的は、
ここではなく、
こちら
愛らしい恋人達を
描いた画家 ペイネ
私と彼との出会いは
担当させて頂いた
新郎新婦様が、
彼の作品が好きで
アンティーブの美術館に
新婚旅行で行ってきた!という
お話を伺ったこと
何度も訪れていたこの街。
ピカソと海
ご馳走の並ぶ市場にばかり
気を取られ、
全く、気付かなかった私・・・
めちゃくちゃ後悔し、
絶対、次回は訪れよう!と
心に誓っていたのです
Musee Peynet
~ペイネ美術館~
念願叶って、
やっと出会えました~
お昼休み前の
貴重な時間
お陰様で、貸し切りでした~
デッサンから、
ポスター、
劇場の装飾や彫刻まで・・・
そして、アンティーブの
景色を描いた作品も
どの作品も、とても
穏やかで、優しい
気持ちになれます
ふ~、満足、満足
やっと逢えた本物の世界は
やっぱり、素敵でした~
帰り際、ピカソの
鋭い視線に
挨拶をした後、
再び、青の世界へ・・・
そうそう、この街の
ヨットハーバーは
目を見張るほどの
豪華客船ばかり
いつか、クルージングしながら
シュワシュワ飲んで
海の上から、
このピカソの瞳に
ウィンクしたいな~と
思いました
さて、心が癒されたので
そろそろ、友人宅へ。
その模様は、また明日
では、皆さん
今日も素敵な1日を~
ななこ