皆さん、こんにちは。
今日は、ちょっと
いつもと違うテイストで
人の記憶って
どんどん薄れていくから、
そろそろ
書きためておこうかと
思いまして・・・
まあ、何と言うか
SF小説を
読む感じで
気軽に流して頂ければ
幸いです・・・
単なる私の
記憶の整理ですから・・・
えっと、実は私、
テレポーテーション
出来るらしいです
実際には、
それが正しい
見解なのかは
分かりませんが・・・
簡単に言うと、
未来に起こりうる
嬉しい出来事や
大切な出来事を
私の廻りの人が
一足先に、私に
教えてくれて、
導いてくれるんです。
それって、
予知夢でしょ?と
思われた方へ。
もしくは、
デジャブでしょ?と
思われた方へ。
それがね、違うんです。
ちゃんと起きてて、
お目め、ぱっちりで
なお且つ、
普通に、しゃべってる時に
起こるんです
では、例題です。
例えば、
今住んでるお家
私が、無理難題な
わがまま物件を
探していた時のこと。
とても可愛がってる後輩と
晩ごはんを
食べに行く途中での
車内の会話
『そういうお家なら、
私の尊敬する花道の先生が
○○区に住んでで、
ななこ先輩の希望の
間取りにピッタリでしたよ。
まるで○○みたいな素敵な
お店の隣りに
建ってて、立地も環境も
イイらしいですよ~。
その地区なら、他にも
同じような間取りが
もしかしたら
あるかもしれませんね~』
あらそう・・・と
翌日、不動産屋さんに
電話して、
希望地区を追加した途端、
『だったら、すごく
おススメな物件が
あります。
希望地区じゃないから
残念だなと思ってた
ところなんです』
と明るい声。
早速、担当者さんと
見に行ったその物件は、
何と先日、後輩の子が
話していた
お花の先生と
同じマンションでした。
引っ越しも終わり、
落ち着いた頃、
あ、まだお礼
言ってなかったわと
思い出し、
その子にメールしました。
教えてくれた先生と
同じマンションに
引っ越したこと、
間取りが希望通りだったこと、
その先生にも
ぜひ、1度ご挨拶させて
欲しいって事・・・。
すると、
彼女からの返事が
こちら。
『なんの事ですか?
尊敬する先生はいますけど
その地域じゃないし、
第一、その場所、私
行った事ないので
知らないんですけど・・・』
あ~、やっぱり
まただ・・・
ありがとう
でもあなたがいてくれたから
私は希望どおりの
お家を見つけられました。
本当にありがとう。
すると彼女。
『良く分からないけど、
ななこ先輩の
お役にたてたなら
嬉しいです。
いつでも、使って下さい』て。
⇒この子、
めっちゃいい子や~
ってな感じで
見つけて頂きました。
希望どおりのお家
え~。
説明しますと、
車内でお家探しの事を
話してた事は事実。
尊敬するお花の先生が
いる事も事実。
でも・・・
その方の住んでる場所や
お部屋の間取りは、
全く違ってました
小説で言うと、
文章の数行だけ、
現実と違う。
ほんと、数行だけ。
チョイチョイっと
赤線引いて、
書き直した感じ?
ちょっとした
間違い探し
みたいな・・・
だから、このチカラに
気づくまで、
たくさんのお人と
喧嘩しました
だって、あなたから
聞いたもん
俺、そんなこと
言ってね~ぞ
みたいな・・・
何回も起こる
その不思議な出来事に
20代に人生の大半を
共にしてきた仲間達は、
オバケすら
信用しない子でも、
この不思議なチカラだけは
信じるようになりました。
(ま、何回も目のあたりにしたら
そりゃあね・・・苦笑)
でも、さすがに
トラブルはゴメン
言い出して、
そんなの知らないと
言われると、
『あ、勘違いだね
ゴメン・・・』と
さっと引くワザも
身につけました
いつしか、仲間からは
このチカラの事を
B面と
呼ばれるようになりました。
そう、今や懐かしの
カセットのB面
(昭和限定・・・若い子ごめん)
そしたらね、
数年後、
そのB面のしくみを
説明してくれる
SF好きの後輩に
逢ったんです。
普段、そういう話は
気持ち悪がられるので
(こいつ、おかしいとか・・・)
全く、しなかったんですが、
感のいいこの子は、
その現場に居合わせた際に、
気づいちゃったんです、
私のその、
不思議なチカラに。
そして、誰も聞かれない
出張帰りの飛行機の中で
ゆっくりと、説明してくれました。
(以後、会話形式で
A:イケメンな後輩
N:B面体質なあたし)
A:それはね、先輩。
テレポーテーションですよ。
N:え?テレポーテーションて
あれでしょ?
あの、場所動いちゃうヤツ。
ドラえもんで言うなら、
どこでもドア
A:そうです、それです。
N:あんね、A君。
あたしね、場所は動いてないよ。
いつも話してる場所は、
合ってるもん
(つか、場所が違ってたら、
さすがのあたしも夢だろうと
気づくわさっ)
A:それが、ですね、
テレポーテーションの
最新の研究書物によると
どうやら、
違うらしいんです。
N:ええ~~っ、何が、
何が違うの~
機内で大きな声を出し、
シ~ッと、
若造に怒られる私
すると、冷静な彼は
タンタンと
説明しだしました・・・
はい、皆さ~ん、
ついてきてますか~
長くなったので、
この続きは、また明日
では、皆さん
今宵も素敵な夜を~
ななこ