親子のコミュニケーションというテーマで
お話をさせていただく機会がありました
主に『言葉』のコミュニケーションについて
お話をさせていただいたり、
ワークを取り入れ普段の親子間の言葉について
考えていただきました
終了後のアンケートでは
「早速実践してみます」
「親子間のコミュニケーションを考える
いい機会になりました」
「私の叱るは、怒るでした」
などのお声をいただき一安心
皆さん良い方ばかりで
私自身とてもお話しやすかったです
その中でもお話したのですが、、、
ついつい単語で会話を済ませてしまうことって
ないでしょうか
例えば食卓で
子どもが「お茶」と言ったら
お茶を入れて出してあげたり
子どもが「しょうゆ」と言ったら
お醤油を取って渡してあげる
以前は私もそうしていたことがあります
でもあえて辞めてKYになりました(笑)
「お茶」って言われたら
「お茶がどうしたのー?」とか
「ママちょうどお茶が飲みたかったのよねー」
と言ってみたり(笑)
そうするとちゃんと
「お茶ちょうだい」とか
「お茶が欲しいからいれてくれる?」
と言うようになります
自分の気持ちをちゃんと言葉にして
どんな言葉で相手にお願いするかという
基本的なことは、
そのままその子の言葉のチカラになると
思うのです
家庭での言葉は
そのまま社会での言葉になりますよね
だから、子どもの気持ちがわかっても
あえて子どもには、ちゃんと自分の言葉にして
最後まで自分で言わせるということが
大切だよねと感じています
プライベートでは
先日十数年ぶりに
スキーに行ってきました❗️
転んでばかりかなと不安でしたが
意外と滑れて とっても楽しかったです