無事終わりました
実は…この2日間。
高校演劇の審査員をさせて頂きました。
昔も頼まれ、その時は県大会。
今回は地区大会。
私の時顧問だった先生に聞けば…前回から10年ぶりらしい。
今思えば東京出てまなしに審査員仕事なんてよく引き受けたもんだっ
若さゆえだったんだろうか…
この重大な仕事は今日無事終えて更に色々考えさせられる。
前は顧問の先生から頼まれたのだが、
今回は昔在籍していた地元劇団の座長(勢い良くマイペース度No1)から
「奈々絵今年は7/30・31は空いてないかぁ」
昨年は舞台と丸かぶりで、さらっとお断りしていたのもすっかり忘れ
「今のところスケジュールは空いてますが…何ですか」
「スケジュール空いてるなら頼むわ。地区大会の審査員。俺も毎年やってるけど、毎年男ばかりで女性がおらんでお前やってくれんか」
と、あれよあれよと引き受けてしまう形に。
台本と一緒にパンフレットが手元に届き、おや
誘った張本人は審査員に名前がない
何だか騙された気分
台本を読み、自分なりにスタンバイして会場へと向かいました
そこには高3の時、担任だった先生が私の時は全く演劇部に関係なかったのに今は演劇部顧問をされ、何の教科だったか忘れちゃったけどお世話になった先生も母校の顧問をしてました。
(んずっと学校変わらずなのかしら)
何だか色々不思議な気分…
浦島太郎気分ってやつだ
更に恩師達に「先生」と呼ばれへ~んな気分。
でも先生達も私以上にへ~んな気分だった事でしょう。
ゆっくり話をする時間もなく、立場上の事もあり、一言声掛け覚えてくれていた事に満足するしかない2日間でした
1日6本程の観劇。
この怒涛な話はまた明日